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甲虫三昧

越冬準備? ・・・ヒメケブカチョッキリ2態+1

時は11月の中旬。伐採木上をウロウロと歩き回るヒメケブカチョッキリです。越冬場所でも探しているのでしょうか。越冬甲虫探しで、樹皮裏で越冬する本種を時々見ますが、シーズン中に見る頻度に比べ、越冬態にめぐり会うチャンスは決して多くありません。
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3-DSC_1262wdn(On).jpgヒメケブカチョッキリ ‘18 晩秋/町田市

こちらはまだ越冬のそぶりも見せないヒメケブカチョッキリ。例年にない暖かな晩秋に、越冬のタイミングを計りかねているようです。
DSC_0098wdn(I)_201812181414324d0.jpgヒメケブカチョッキリ ‘18 晩秋/狛江市

UPのし過ぎで撮ってもなかなか舞台に上がらなくなってしまったクロケシツブチョッキリ。たまにはオイラも出たいよぅ、なんて声が聞こえてきましたので、久々の便乗UPです。あしからず。
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DSC_0977wdn(I).jpgクロケシツブチョッキリ ‘18 春/狛江市



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  1. 2018/12/18(火) 14:19:12|
  2. チョッキリゾウムシ科
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結構多い ・・・アカスジナガムクゲキスイ

前ページのキスイムシ2種に似た名前ですが、こちらは「ムクゲ」がつくアカスジナガムクゲキスイ。この虫も晩秋から初冬に見ることが多い微小甲虫の一つ。前2種と同じような生態なのかもしれませんね。

それぞれ別個体です。

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DSC_0687wdn(Ku).jpgアカスジナガムクゲキスイ(ムクゲキスイムシ科)



  1. 2018/12/17(月) 11:38:09|
  2. その他の科
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秋に多い? ・・・キスイムシ2態

この手の微小甲虫は、秋から晩秋にかけてよく目にします。大型種が姿を消し、被写体が少なくなるという理由もありましょうが、秋という季節がかれらの発生時期と考えれば、辻褄があいます。という訳でキスイムシ2種をUPします。

秋口より、秋が深まる頃から目立ち始める体長は3mmほどの微小甲虫。こんな虫に憑かれる私は、躊躇なくカメラを向けますが、うまく撮れずに自己嫌悪に陥ります。因果な虫志向です。

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DSC_0704wdn(I)_2018121511060607a.jpgウスバキスイ ’18 秋~初冬/狛江市

ヨツモンキスイという似寄りの虫がいますが、体色や斑紋に変異が多く、誤同定の気配が無きにしも非ずですが、前胸背の形状から察するにロモンキスイで正解と思います。間違いの場合には平にご容赦下さい。
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DSC_0940wdn(On).jpgクロモンキスイ ‘18 晩秋/町田市



  1. 2018/12/15(土) 11:11:14|
  2. キスイムシ科
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身近なハナゾウムシ2題

イチゴ、ノイバラなどバラ科の植物に寄生する小さなゾウムシ。クロケシツブチョッキリと並んで園芸家から嫌われるゾウムシです。
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DSC_0135wdn(I).jpgイチゴハナゾウムシ ‘18 初夏~秋/狛江市

野川沿いの桜並木で、沢山のオビモンハナゾウムシを見たのが6月の初旬。それから半年。桜並木に隣接する緑地のケヤキに、越冬個体がチラホラと散見される今日この頃です。

越冬直前/晩秋
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越冬後
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就寝中
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お目覚め
DSC_1597wdn(S).jpgオビモンハナゾウムシ ‘18 初冬/世田谷区

ケヤキの樹皮捲りでいつも思うのは、なんでみんなクモの巣に寄り添うのかってことです。そう思いませんか。温かいのか、安心するのか、動物は何かに接していると安心するという話をどこかで読んだことがありますが、昆虫も同じなのかもしれませんね。



  1. 2018/12/14(金) 14:24:11|
  2. ゾウムシ科
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小さなゴモクムシ5種盛り

お役御免の水田の畔に、小さな小さなゴミムシがポツンと一頭。一脚で支えたカメラを前後にスライドさせながらシャッターを切ります。撮影は11月の末近く。越冬状態でも不思議はない季節ですが、小春日和が続いて、すぐには就寝出来ない虫が今年は多いのかもしれません。一年を通して虫探しの虫撮りジジイにはうれしい覚醒個体です。
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3-DSC_1486wdn(Ku).jpgマメゴモクムシ ‘18 晩秋/町田市

畔の下草にいるところを、覗き込むようにして撮影したムネアカマメゴモクムシ。上翅には虹色光沢があるとされていますが、この個体には見られません。体表の色彩変化同様、虹色光沢も個体によって強弱があるみたいです。
4-DSC_0653wdn(Ku).jpgムネアカマメゴモクムシ ‘18 晩秋/町田市

初見のアカクビヒメゴモクムシ。5~6mmと小粒ですが、なかなかの美麗種。図鑑によれば少ない種とのことですが、写真がサマになっていません。撮りこぼしがないようGetして持ち帰ったものの、Getビンから取り出した直後にロスト。折角のおニューレアゴミムシも、数枚の寝ぼけ写真を残して消えてしまいました。再会のチャンスはもうないだろうなぁ・・・。
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6-DSC_0747wdn(O).jpgアカクビヒメゴモクムシ ‘18 晩秋/町田市

オオズヒメゴモクムシに雰囲気が似ていますが、頭が大きくありません。正体はなんでしょう。保育社の図鑑に図版はありませんが、記述中にもしやというゴモクムシがいました。肢の色がちょっと気になりますが、ナガマメゴモクムシが該当しそうです。同定があっていればご新規のはずですが、確信はありません。?マークを3個付けました。誤同定の場合には平にご容赦下さい。
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8-DSC_0308wdn.jpgナガマメゴモクムシ??? ‘18 初冬/町田市

12月初旬の撮影ですが、暖かな晩秋をそのまま引き継いだような師走の陽気に、まだ眠れないゴモクムシがここにもいました。頭の大きさから推察するに、オオズヒメゴモクムシに間違いないでしょう。
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DSC_0240wdn(Ku)_201812131021336c3.jpgオオズヒメゴモクムシ ‘18 初冬/町田市



  1. 2018/12/13(木) 10:34:29|
  2. オサムシ科
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