甲虫三昧

サルゾウムシをいくつか

深い青が私を魅了するアオバネサルゾウムシ。サルゾウムシの中では大柄で、撮影もそれほど苦ではありません。ツヤがなく、体表の造作がしっかりしているので、AFもちゃんとはたらいてくれるようです。ホストはイヌガラシ、体長は3mm前後。
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DSC_0062wdn(Ku).jpgアオバネサルゾウムシ ‘17.5月初旬 東京都町田市

この日は路傍の雑草や、フェンスの支柱にいろいろなサルゾウムシがいました。しかし、沢山いても撮れない相手がいたりするのは、ゾウムシ好きには少々こたえます。撮れない相手に限って、初見だったりするのはもはや虫神様の戯言ではすまなくなってきます。私のサルゾウムシを返せ~、なんて叫んでみたりして・・・。おぉ、ちょっと重症かも。

路傍のタンポポの上を行ったり来たりするのは多分クロトゲサルゾウムシ。同定が合っていることを祈りましょう。体長は3mm程度。

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3-DSC_0211wdn(Ku).jpgクロトゲサルゾウムシ ‘17.5月初旬 東京都町田市

昨シーズンに続き二度目のミドリサルゾウムシ。光沢のあるゾウムシは多くありせんが、本種には鈍いながらも光沢があります。この半ツヤ感が撮れれば私の勝ちと思っていましたが、結果はホニャララです。しかも撮れたのはこの一枚だけ。残念でおます。図鑑によればホストはイヌガラシとありますが、ネット上ではワサビの害虫としてクローズアップされています。食通ですなぁ。体長は2mm前後。
DSC_0945wdn(On).jpgミドリサルゾウムシ 17.5月初旬 東京都町田市



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  1. 2017/05/27(土) 18:21:12|
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まだまだ発生 ・・・ニホンケブカサルハムシ

数は若干減ったように感じますが、まだまだ発生を続けている我が家のニホンケブカサルハムシです。我が家でのホストはツバキ。ツバキの若葉に食痕があれば、この時期に発生するチャドクガの幼虫か、本種の仕業かのどちらかです。ホストはツバキのほか、コナラ、ケヤキ、トウカエデ、イロハモミジ、ソメイヨシノなど、結構広汎です。
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2-DSC_1234wdn.jpgニホンケブカサルハムシ ‘17.5月初旬 東京都世田谷区



  1. 2017/05/26(金) 18:16:59|
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なんか似ている ・・・シギゾウムシ2種

この両者、なんか似ていますよね。構図も似ているので余計そう見えます。片やジュウジチビシギ、片やエゴシギ。大きさの違いはあっても、両者の雰囲気はよく似ています。ジョウジチビシギのホストはコナラやカシなど。エゴシギは名前の通りエゴノキをホストとするので、見る場所は限られますが、前者はホストに広がりがあるので見る機会は結構あります。冬季の樹皮めくりでも出てくるので、顔なじみといったところでしょうか。
DSC_0346wdn(I).jpgジュウジチビシギゾウムシ ‘17.4月下旬 神奈川県川崎市

DSC_1404wdn(Ku).jpgエゴシギゾウムシ ‘17.5月初旬 東京都町田市



  1. 2017/05/25(木) 19:18:26|
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今年は多い ・・・ツノヒゲボソゾウムシ

家の近所の舗道にツツジとウバメガシの生垣が、交互に並んでいるところがあります。そのツツジの生垣に毎年ツノヒゲボソゾウムシが発生しますが、今年は例年以上に賑わいました。年々増えている印象です。中には隣のウバメガシへ越境する個体もいて、もはや虫口密度は飽和状態なのかなと、そんなことまで考えてしまうご近所のツノヒゲボソゾウムシです。
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ウバメガシの生垣へ越境したペア
5-DSC_0685wdn(S).jpgツノヒゲボソゾウムシ ‘17.4月下旬 東京都世田谷区



  1. 2017/05/24(水) 21:34:20|
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単なるわがまま ・・・コメツキムシの一種

耳にタコでしょうけど、コメツキはやっぱりちょっと苦手です。特にクシコメツキタイプは、特にダメです。とは言えコメツキがすべてダメかと言うとそうでもなく、写真のコメツキなどは「いいんじゃね」くらいは言えちゃう範疇なのです。細かく言うとまず上翅の色、そして前胸背の形状。クシコメツキと比べてみて下さい。ね、何となくわかるでしょう。私が言わんとすることが・・・。という訳で苦手なコメツキも、色と柄、そしてスタイル如何で、好きにも嫌いにもなるという、有体に言ってしまえば単なる虫撮り屋のわがまま以外なにものでもありません。困った虫撮り屋です。
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DSC_0762wdn(I).jpgコメツキムシの一種 ’17.5月初旬 神奈川県川崎市
※写真がちょっと寝ぼけています。ご容赦を・・・。

当初、カバイロコメツキとしていましたが、どうも違うようなので、コメツキムシの一種としました。再検討しますです。



  1. 2017/05/23(火) 18:56:31|
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