甲虫三昧

今冬2度目 ・・・ヘリグロチビコブカミキリ

カミキリついでに、今冬2度目のヘリグロチビコブです。

「おっ、いた」という感じを出したかったのですが、なかなか思うようにはいきません。実際はもっと小さくて、ズズッと寄ってマジマジ見つめて「おっ、ヘリグロ」となる訳ですが、このカミキリに限らず、5mm以下の微小種は、近づいてナンボというのはありますよね。興味がなければ完全素通りの大きさですから・・・。

この日の目的は、ここ数年会っていないサルゾウムシだったのですが、暖かい割には虫の出が悪く、フユシャクはおろかゾウムシもハムシもいない寂しい虫探索でした。で、唯一いたのがこのカミキリムシ。見つけた直後はじっしていた個体ですが、やがて畳んでいた触角を覚醒モードに立ち上げると、防護柵の縁へスタスタと移動。到着するや、動きはもはや離陸態勢。こうなると離陸の瞬間を待つしかありません。というわけで、最後は離陸寸前のショットで幕となりました。

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ヘリグロチビコブカミキリ ’18.2月中旬 神奈川県川崎市

※ちょっとブレていますが、ご愛嬌と言うことで・・・。



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  1. 2018/02/17(土) 12:09:02|
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和名が三つ ・・・キマダラヤマカミキリ

このカミキリムシには沢山名前があるんですねぇ。キマダラミヤマカミキリ、キマダラヤマカミキリ、そしてキマダラカミキリ。拙サイトでは保育社の甲虫図鑑にならいキマダラヤマカミキリと表記しましたが、どれが一番使われている和名なのでしょうか。三つとも「キマダラ」が入っているので、どれか一つに集約すればと思いますが、それぞれの名付け親の意向(威光?)が邪魔しているのでしょうか。私的には、里で見ることが多い(山地では未見)ので、わざわざ「ミヤマ」とか「ヤマ」とかつける必要はないような気もしますが・・・。

唐突ですが、少しばかりネタが不足してきましたので、過去画像を引っ張り出してきました。あしからず。

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2-DSC_0363wdn(I)-b.jpgキマダラヤマカミキリ ‘15.5月上旬 神奈川県川崎市

※「ミヤマ」が入るのは、本種がミヤマカミキリ族だからという記述がありました。なるほどとは思いましたが、名前と生態が一致しないので、「ヤマ」もないただのキマダラカミキリでいいんじゃないかと思いますけどねぇ・・・。



  1. 2018/02/16(金) 16:57:55|
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今年もつつがなく ・・・ヘリグロチビコブカミキリ

ここ数年、恒例行事となりつつある年末年始のカミキリ探し。相手は言わずと知れたヘリグロチビコブカミキリ。川向うの緑地へ足を運びますが見つからず、じゃあ、あそこかなと、日を改め歩いた町田の郊外。日も傾き、寒さがじわじわと忍び寄る頃、ようやく用水路沿いのフェンスに一頭見つけました。取りあえず目的は達成しましたが、撮影条件が悪く、結局Get後の別撮りという「甲虫三昧」お得意のパターンで幕となりました。

別撮り写真(有体に言えばヤラセ)

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もうちょっと近づいて
DSC_0091wdn(Ku).jpgヘリグロチビコブカミキリ ‘18.1月中旬 東京都町田市

毎年同じような写真を撮って何が面白いのでしょう。なんてことを、撮影画像を見ながら思いますが、そう思っても言わぬが華。触れてはならぬアンタッチャブルなのです。



  1. 2018/02/02(金) 16:33:59|
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今ごろ ・・・ラミーカミキリ

昨シーズンは一度もUPすることなく年が明けてしまいましたので、ここらあたりでお情けUPしようかな、という親心です。

カラムシがあるところ本種がいなかったためしはないというほど、カラムシに定番のラミーカミキリ。しかしそのラミーも、旬を過ぎるとたちまちのうちに消えてしまうという潔さを持っています。まだいるからいいや、と思っていると、ある瞬間に忽然と消えてしまうんですよね。珍しいカミキリではないから、悔しがる必要はありませんが、一枚くらいは気に入った写真を残しておきたいじゃないですか。えっ、そんなことはない。ラミーごときで云々いうな、はい、ごもっとも、ごもっとも。もう言いません。

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DSC_0580wdn.jpgラミーカミキリ



  1. 2018/01/20(土) 18:17:48|
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11月のカミキリ ・・・ヘリグロチビコブカミキリほか

ヘリグロチビコブがクリにいました。晩秋から冬にかけて姿を現すって、どういう生態なんでしょう。冬に活動する虫がいない訳ではありませんが、カミキリはやっぱり異質です。秋に羽化してそのまま眠り続け、翌シーズンに羽脱するというのが、大方のカミキリの生き方と思いますが、春が待ちきれずに外に出て来てしまうんでしょうか、よくわかりません。
DSC_0355wdn(On).jpgヘリグロチビコブカミキリ ‘17.11月初旬 東京都町田市

11月にこのカミキリ。しかも平地。時期も時期なら場所も場所です。私のバヤイ、このカミキリとの出会いは山地に限られていましたので、平地、しかも11月という時期を考えると実に不思議な気がしてなりません。その上、この個体五体満足なんですよ。触角も肢もちゃんと揃っています。私にとっては異例中の異例のシロオビチビカミキリです。
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リリース後の図
DSC_0644wkn(Ku).jpgシロオビチビカミキリ ‘17.11月初旬 東京都町田市



  1. 2017/12/08(金) 18:23:08|
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