甲虫三昧

諦め顔 ・・・コカブトムシ♀

空き地にポツポツとおかれた数個の切り株。ハイカーのためのイス代わりでしょうか。その一つをひょいと傾け、その下を覗き込むと・・・。ムムッ、何か黒く大きなものがいます。土を掃うとコカブトのメスが出て来ました。カブトムシの親戚筋ですが、樹液酒場には縁がなく、もっぱら他の昆虫の幼虫や、死骸などを食しているようです。

見つけたはいいが、カメラを構えるそばから潜ってしまい何ともなりません。一旦掘り出して材に乗せてみましたが、ここでも落ち着きなく、ピンの合った写真はほぼ絶望的。そんなこんなで結局は逃げられてしまい、またいつものパターンかと、諦め顔で空を見上げる虫撮りジジイでした。

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DSC_0345wdn(On).jpgコカブトムシ♀ ‘17.9月下旬 東京都町田市



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  1. 2017/11/13(月) 18:26:44|
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楽な方法 ・・・オオスジコガネほか

オオスジコガネでしょうか。近いエリアに2頭いました。

オオスジコガネとスジコガネはよく似ています。大きさもほぼ同じ、しかも共に色彩変化が多いときています。じゃあ、どこで区別するのとなる訳ですが、「上翅間室の光沢が強い方がオオスジコガネ、鈍い方がスジコガネ」という、これが一番楽な方法かな、と、写真の2頭をこれに当てはめてみると、色は違いますが、どちらも光沢バッチリなので、2頭ともオオスジコガネで決まりと相成る訳です。ところがこれには例外があって、スジコガネにもまれに強い光沢を持つ個体がいる、という但し書きがあったりするので、なにそれ、とブーたれてみたりするのですが、「まれ」という文言に「まれ」はないなと、ひとりで納得して、結局オオスジコガネに収まるという訳です。あ~、シンド。間違っていたら平にご容赦です。

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下3枚は同じ個体ですが、見る角度によって随分違って見えます。別個体と言われても通りますよねぇ。
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DSC_0099wdn(O).jpgオオスジコガネ ‘17.8月下旬 東京都町田市

後のコガネムシはいつも通りの便乗UPです。
DSC_0945wdn.jpgヒメコガネ ‘17.8月下旬 東京都町田市

DSC_0365wdn(I).jpgアカビロウドコガネ ‘17.7月中旬 東京都狛江市


                                 謹告 

実はPCの調子が思わしくなく、メーカーに問い合わせたところ、「寿命でしょう」とすげなく言われてしまい、調べてみたらちょうど5年経っていました。あぁ、なるほどと合点したものの、動くには動いているので、即買い換えもなんだかなぁ、と煮え切らない私ですが、いずれおシャカになることは確かなので、その内なんとかしなくちゃと思ってはいるのですが、その時を待たずに向こうへ行ってしまうことも重々考えられるので、しばらく更新がなかった時は、あぁ、その時が来たんだな、と思って下さい。まぁ、訪れる方が多いブログではありませんが、まったく忘れ去られるのも寂しいので、その辺りのこと、よろしくお願い致します。




  1. 2017/10/10(火) 21:56:42|
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どう料理 ・・・マメコガネ

基本的に甲虫は何でも撮るをモットーにしていますが、それはあくまで基本であって、そうならないこともしばしばあります。このマメコガネは、そのモットーから外れることが多いムシです。色気もそこそこあって写真写りは悪くありませんが、いかんせん個体数が多すぎ、スルーすることが多くなります。そのコガネムシをどう料理したらおいしく食べられるか、センスの乏しさは脇へ置いといて、チャレンジだけはしてみるのですが・・・。
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マメコガネ ’17.7月下旬~8月初旬 いつもの都内某所



  1. 2017/09/10(日) 21:18:52|
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知らぬ間に ・・・ハイイロビロウドコガネ♂

知らぬ間に車の中に忍び込んでいたハイイロビロウドコガネのオス。車の中ではさすがに絵にならないので、リリース方々外で撮ってみました。触角を広げ、自分に何が起きたか、自問自答しているようなそんな感じを受けますが、それがナニか・・・。
DSC_0417wdn(Hn).jpgハイイロビロウドコガネ♂ ‘17.7月上旬 東京都檜原村

※以前拙ブログで、オスは灰色、メスは茶色、などとコメントしていたようですが、あれは間違いですね。雌雄の別は色ではなく、触角の片状部(触角の先の広がった部分)の大きさで区別します。この場をお借りして訂正、お詫び致します。すいませんでした。



  1. 2017/08/21(月) 18:42:52|
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逞しい? ・・・クロマルエンマコガネ♂

ネット上の「食糞性コガネムシ標本写真館」によれば、関東の平野部にも多く、都市部でも見られる活動期間の長いエンマコガネと紹介されています。だから家の近所で見られるということなのでしょう。ところで家の近所に生息している彼らは、一体何をエサとしているのでしょうか。獣糞や腐肉に集まるとありますが、都市部で獣糞や腐肉を見つけることはそうたやすいことではないと思います。そう考えると、彼らの生活力は想像以上に逞しいのかもしれません。

今にも飛びそう
DSC_0117wdn(I)_201707181822102f0.jpgクロマルエンマコガネ♂ ‘17.6月下旬 東京都世田谷区

案の定、一瞬後にはもういませんでした。その時の写真はありません。詰めの甘さは相変わらずです。



  1. 2017/07/18(火) 18:31:28|
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