甲虫三昧

私の虫撮りイタイル ・・・ヒゲナガホソクチゾウムシ

ホソクチゾウムシの中では大柄で個体数も多く、撮影する機会もそこそこ多いヒゲナガホソクチゾウムシ。潜んでいた葉を左手でそっと引き寄せ、その左手の甲にカメラを押し付け、右手でカメラを操作するというのが、葉上の微小甲虫を撮影する時の基本スタイルです。

ごくごく狭い範囲で虫を撮ろうとすると、どうしても光量不足は否めず、と言ってISO感度を上げればジャリジャリになるし、そのギリギリのところで3~4mmの虫を撮ろうとするとブレは容赦なく、カメラを何かで固定しないとピン合わせもままなりません。三脚を2年前の大菩薩でロスト(だれが持って行ったんだろ、返せ~)して以来、機動性に難ありを理由にまだ買っていません。一脚くらいは使おうかと、ヨドバシカメラを覗いてみれば、それこそピンキリで商品が並んでいるので、どれをチョイスするのがベストなのか、この時点でめげてしまい、結局買わずに家路につくというのがいつものパターンです。という訳で、この虫撮りスタイルはしばらく続きそうです。そんなスタイルで虫を撮っているジジイがいたら、それは私です。

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触角が一本ありません。それでかどうかわかりませんが、触角のあたりでカクンと曲っているような。なんか事故でもあったのでしょうか。
DSC_0200wdn(O).jpgヒゲナガホソクチゾウムシ ‘17.8月下旬 東京都町田市



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  1. 2017/10/11(水) 20:13:51|
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ホソクチゾウムシ3題

体表のテラッとしたところがアザミホソクチゾウムシと似ていますが、二回りほど小さく、ホソクチゾウムシの中でもかなり小粒です。種名に「アカクチ」とありますが、お友達ブログに「口吻が赤くない個体もいる」とあったので、間違いないでしょう。好きなゾウムシとは言え、あまりに小さいので、見て見ぬふりをして通り過ぎることもある微小ゾウムシです。ちょっと反省・・・。
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アカクチホソクチゾウムシ ‘17.5月下旬 東京都町田市

チップを敷き詰めた遊歩道沿いのベンチで、初見のホソクチゾウムシと遭遇。上翅の半分以上が赤いセアカホソクチゾウムシです。一度は見たいと思っていたゾウムシなので、ちょっとドキドキします。当の相手は、一見落ち着いているように見えたので、ゆっくり料理しようと思った矢先、なんの前触れもふっといなくなってしまいました。証拠写真だけでも撮れたのは不幸中の幸い?、なわけはありません。いつ会えるかわからない虫ですから、Getして別撮りすればよかったと、悔やんでみてもはじまりません。あ~ぁ、です。
3-DSC_0901wdn(Mi).jpgセアカホソクチゾウムシ ‘17.5月下旬 東京都檜原村

久しぶりのヒゲナガホソクチゾウムシ(多分)。クヌギの幼木をゆったりと歩いていました。大きさ、体型、そして見た目の印象からヒゲナガホソクチとしましたが、どんもんでしょうか。
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DSC_0079wdn(T).jpgヒゲナガホソクチゾウムシ ‘17.5月中旬 東京都八王子市



  1. 2017/06/29(木) 20:05:00|
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結果は ・・・アザミホソクチゾウムシ

きれいに揃った蕾の随所に、この小さなゴミのようなゾウムシが群がっていますが、どう撮っても同じような写真にしかなりません。撮り手は私、写真センスは貧弱、しかも天気は虫撮影には鬼門のピーカン晴天とくれば、結果は火を見るより明らか。リベンジ必至のアザミホソクチゾウムシでしたが、結果はいわずもがなのいつものパターン。だれが何と言おうと虫の写真は難しいっす。
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アザミホソクチゾウムシ ‘17.4月下旬 東京都町田市



  1. 2017/05/19(金) 18:06:44|
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ブーたれUP ・・・アザミホソクチゾウムシ

蕾があればわが世の春とばかりに、伸び始めたキツネアザミに大量のアザミホソクチゾウムシが湧いています。しかしこのゾウムシ、ピン合わせがシンドいですよね。毛がなく、ツルンとしているのでフォーカスセンサーが戸惑うのかもしれません。だから私のようなヘボ撮り手は、数をこなしてその中からマシやヤツをチョイスするしか方法がありません。しかもこの時は出現初期とあって、蕾が葉に隠れた株が多かったので、彼ららしい写真が撮れていません。だからこれはもう、どうしたってリベンジ必至のアザミホソクチゾウムシなのです。毎度のことながら愚痴の多い虫ブログですいません。でも折角撮ったので、ブーたれながらもUPしちゃいます。あしからず。
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DSC_0863wdn(Ku).jpgアザミホソクチゾウムシ ‘17.4月中旬 東京都町田市



  1. 2017/04/26(水) 21:23:43|
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ホソクチゾウムシ2態

毎度お馴染みのケブカホソクチゾウムシ。ホストはエノキですが、エノキの樹皮は固く、容易には潜り込めないので、越冬時は入りやすいムクノキを利用するようです。樹皮片も小さく、このゾウムシにとってはちょうどいい冬越しアイテムかもしれません。
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DSC_0123wdn(I).jpgケブカホソクチゾウムシ ‘17.1月下旬 東京狛江市

こちらはヤナギの樹皮下で越冬していた上とは別種のホソクチゾウムシ。ケブカホソクチより一回り大きなサイズですが、それでも口吻をいれて3mm弱ですから、小さいことに変わりはありません。昨年の春に一度見ていますが、その後はお見限りで、出会ったことさえ忘れかけていたホソクチゾウムシです。春も冬もヤナギで見ているので、ホストはヤナギかなと言う気もしますが、ヤナギをホストとするホソクチゾウムシは、保育社の甲虫図鑑には載っていません。正体は何でしょう。誰かおせーて下さい。
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2-DSC_0164wdn(I).jpgホソクチゾウムシの一種 ‘17.2月上旬 東京都狛江市

別フィールドで撮影の個体
DSC_0134wdn(I).jpgホソクチゾウムシの一種 ‘17.2月下旬 東京都町田市



  1. 2017/02/27(月) 20:34:35|
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