甲虫三昧

なんでかなぁ ・・・エゴシギゾウムシ

遊歩道沿いのエゴノキに、お約束のエゴシギゾウムシ。たわわに実った果実に、口吻を突き刺すシーンを目論みましたが大外れ。数はそこそこいるのに、なんでかなぁ、のエゴシギゾウムシです。
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4-DSC_0809wdn(Ku).jpgエゴシギゾウムシ ’16.6月中旬 東京都町田市



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  1. 2016/06/30(木) 20:02:56|
  2. ゾウムシ科
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古本 ・・・フルホンシバンムシ

最近、ますます目が効かなくなり、小さな虫の発見にはビーティングが欠かせなくなってきました。という訳で、初見のこの地味な虫も、ビーティングでなければ撮影出来なかった体長2~3mmの微小甲虫です。ところでこの子の正体は何でしょう。触角の印象からシバンムシだろうと当たりをつけ、図鑑を広げるとありました。フルホンシバンムシ。フルホン!? ここは野外ですけど。もっともな疑問です。検索するとわずかながら本種がヒットしますが、どのサイトも、本当にこの虫がフルホンシバンムシだろうかと、疑問を投げかけています。図鑑にも古書を害する、とあるのでなおさらです。でもどうみてもフルホンシバンムシ。他に該当する種も見いだせないので、当サイトも一応?付きでフルホンシバンムシとしました。あしからず。
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DSC_0071wdn.jpgフルホンシバンムシ? ’16.6月中旬 東京都町田市



  1. 2016/06/29(水) 20:58:26|
  2. シバンムシ科
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久々のご新規カミキリムシ ・・・マルクビケマダラカミキリ

仲良しの植木屋さんからの頂き物です。故に写真はそれらしく撮ったヤラセなので、そのつもりでお付き合い下さいませ。

植木屋さんの弁によれば、サクラの伐採木から羽化したとのこと。ケースに収められたカミキリを見ると・・・。ムムムッ、初見かも!のカミキリムシ。体色、体型、全体の雰囲気からマルクビケマダラカミキリが該当しそうです。本種はイエカミキリ亜科に属し、広葉樹の枯れ木などに寄生する一方、幼虫は乾燥に強く、木工品などの害虫として知られているようです。

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DSC_0180wdn.jpgマルクビケマダラカミキリ ‘16.6月中旬 東京都町田市(捕獲場所)



  1. 2016/06/27(月) 19:41:46|
  2. カミキリムシ科
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赤と黒 ・・・クチキムシ2種

色は違いますが全体の雰囲気から、この二つのクチキムシが、系統的にかなり近い種なんじゃないの、なんてことが何となくわかりますよね。図鑑にも仲良く並んで掲載されているので、なおさらそう感じます。この2種は共棲していることが多く、アカがいればクロも、クロがいればアカも、という図式が私の中にはあります。クリやコナラなどの樹葉上で見ることが多いようです。
1-DSC_0772wdn(Ku).jpgアカバネツヤクチキムシ ‘16.6月初旬 東京都町田市

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DSC_0029wdn(Ku).jpgクロツヤバネクチキムシ ‘16.6月中旬 東京都町田市
※アカはちょっと甘いです。そしてクロは触角が欠けています。なんだかなぁ、のクチキムシ2種です。



  1. 2016/06/25(土) 20:47:11|
  2. クチキムシ科
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茶色と灰色 ・・・チョッキリ2種

どちらもワンショットであっさり逃げられてしまったチョッキリ2種です。ハイイロはまだまだこれからですが、チャイロは惜しいことをしました。町田市郊外の新しいフィールドで、突如目の前に現れたのですから、そりゃ、驚きますわなぁ。以前生息していた栗林では、もう見られなくなってしまったので、まさに青天の霹靂です。「おわっ」と叫んで(実際は叫んでいませんよ)シャッターを切りますが、あっという間に逃げられてしまいました。
DSC_0086wdn(Ku)_2016062421193388f.jpgチャイロチョッキリ ‘16.6月中旬 東京都町田市

DSC_0580wkn(Ku).jpgハイイロチョッキリ ‘16.6月中旬 東京都町田市



  1. 2016/06/24(金) 21:22:18|
  2. オトシブミ科
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ノークレーム ・・・レロフチビシギゾウムシ

有体に言えばですね、今まで声を大にして、「レロフ」と言える個体にお目にかかったという実感が、今一つ乏しかったのですが、さすがにここまでくれば、「違うんじゃね」というへそ曲がりなクレームはつかないでしょう。ようやく肩の荷が下りた、そんな気分の熟年虫好きです。
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DSC_0117wdn(I).jpgレロフチビシギゾウムシ ‘16.6月上旬 東京都町田市



  1. 2016/06/23(木) 20:43:38|
  2. ゾウムシ科
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うれしさ半減 ・・・ヒゲナガゾウムシの一種

これだけはっきりした斑紋を持っているのに、正体がわかりません。保育社の甲虫図鑑にもそれらしい種はなく、肩透かしを食ったようで何か釈然としません。初見の虫が撮影出来るのはうれしいことですが、正体がわからないと、そのうれしさも半減ですね。ブツブツ・・・。
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DSC_0322wdn(I).jpgヒゲナガゾウムシの一種 ‘16.6月上旬 東京都狛江市



  1. 2016/06/22(水) 20:29:32|
  2. ヒゲナガゾウムシ科
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怒涛の7連発 ・・・オオアオゾウムシ

昨シーズン、このフィールドでこのゾウムシを見つけた時は、平地にもいるのかと腰を抜かしたものですが、今年もちゃんといてくれました。ゾウムシ類は全般に地味な色調の種が多数を占めますが、中には明るい色合いのゾウムシがいない訳ではありません。本種もその数少ない色ものゾウムシの一つですが、この美しいグリーンはちょっと異質です。タデ、イタドリ、ヤナギ、ミズナラなどに集まるとありますが、それを考えるとこのゾウムシの体色は、やはり保護色なのだろうと、考えざるを得ません。実際、この日は3頭のオオアオゾウムシと出会いましたが、撮影場所はまさに緑の只中。大きいが故に、敵に見つかるリスクを最小限に抑えた結果が、この体色だったということなのでしょう。あくまで私見です。念のため・・・。
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DSC_0721wkn.jpgオオアオゾウムシ ‘16.5月下旬 東京都町田市



  1. 2016/06/21(火) 21:30:14|
  2. ゾウムシ科
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何となく瑠璃色 ・・・ルリゴミムシダマシ

見た目真っ黒なのに、何故「ルリ」の名がついているのか前から気になっていたのですが、この個体を見て何となく「ルリ」の意味がわかりました。わずかですが、上翅の肩のあたりに、瑠璃色(瑠璃というよりは緑?)を感じませんか。10年以上この虫と付き合ってきて、初めてそのことを意識した熟年虫好きです。
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DSC_0061wkn.jpgルリゴミムシダマシ ‘16.6月中旬 東京都町田市



  1. 2016/06/20(月) 19:05:32|
  2. ゴミムシダマシ科
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黒いトラカミキリ ・・・トガリバアカネトラカミキリ黒化型

尾根道の下草に、黒いトラカミキリを見つけた時は、正直目が点になりました。一瞬、スギノアカネトラの黒っぽい個体かと思いましたが、まさか東京の郊外でスギノアカネはないよなぁ、と思ったのはまさに正解。信じてUPしていたら、大ヒンシュクを買うところでした。調べてみたら、トガリバアカネトラカミキリの黒化型のようです。

トガリバアカネトラの黒化型は、伊豆半島に局所的に生息する異端児です。虫仲間のIさんから、黒化型に関する興味深いサイトを紹介していただきましたので、興味のある方は覗いてみて下さい。

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DSC_0339wdn(Ku).jpgトガリバアカネトラカミキリ黒化型 ’16.6月初旬 東京都多摩市
伊豆半島から明治神宮へ献木された材から羽化した個体が、拡散しているということでしょうか。



  1. 2016/06/18(土) 21:22:45|
  2. カミキリムシ科
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今っぽい? ・・・イシハラチビマルハナノミかな

雨上がりの名残が色濃く残る下草に、何やら虫の気配。以前にどこかで会った記憶がそこはかとなく漂います。過去画像をひっくり返してみると、イシハラチビマルハナノミとしてUPしていた虫でした。撮影は4月ですが、梅雨っぽい雰囲気が今っぽくないですか?
DSC_0419wdn(Ku).jpgイシハラチビマルハナノミ?(マルハナノミ科) ‘16.4月下旬 東京都町田市
梅雨っぽく写真も湿っぽいです。



  1. 2016/06/17(金) 18:48:26|
  2. その他の科
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桑野??? ・・・シロオビマルカツオブシムシ

のっけから言い訳ですいませんが、撮り下ろし画像(大した内容じゃないんですけどね)の整理が追いつかず、それまでの繋ぎにちょい前撮影の虫画像で、急場をしのごうと思います。あしからず。

コデマリに飛来したシロオビマルカツオブシムシ。ゴソッといるヒメマルに比べると個体数は少なく、見つけたら撮るというスタンスです。上翅の斑紋を見ていたら、ラッツ&スターの桑野の顔に見えてきました。何となく、そんな風に見えませんこと・・・。

DSC_0043wdn(T).jpgシロオビマルカツオブシムシ ‘16.5月初旬 東京都八王子市



  1. 2016/06/16(木) 21:40:30|
  2. カツオブシムシ科
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初夏の栗林で虫探し

ちょっと時期を外していますので、適当にお付き合い下さい。

小さな栗林の栗の花は七分咲き程度で、栗独特の芳香を放っています。時刻は9時をちょっと過ぎたあたり。この匂いに惹かれて多くの虫が集まっています。とはいっても大した虫が飛来しているわけではありませんが、それでも虫屋にとってこの光景は胸躍るものがあります。一応「甲虫三昧」なので、登場するのは甲虫オンリーです。念のため・・・。

東京の郊外では多くは望めませんが、取りあえずこれだけは押さえたい、という虫がいました。それがこの子。幸いなことに、探索開始直後に目に飛び込んできたアメイロカミキリです。一連写したところで早々にロスト。その後はどこをどう探しても見つかりません。勤務は9時過ぎで上がりなのでしょうか。

1-DSC_0045wkn.jpgアメイロカミキリ

栗の花と言えばこのアオカミキリモドキ。昆虫採集に明け暮れていた小学生の頃。庭にあった栗(今はもうありません)に、それはもう嫌になるくらい飛来していたアオカミキリモドキです。現在、世田谷区内で見るのはなかなか大変です。
2-DSC_0225wdn.jpgアオカミキリモドキ

ヒメアシナガコガネも来ています。アシナガコガネより幾分遅れての発生でしょうか。色や斑紋にバリエーションがあるので、アシナガより被写体としては面白いかもです。
3-DSC_0369wdn.jpgヒメアシナガコガネ

東京の郊外で一番多いトラカミキリは本種かもしれませんね。カミキリ屋には駄もの扱いで、ちょっとかわいそうなキイロトラカミキリです。
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5-DSC_0653wdn.jpgキイロトラカミキリ

キイロトラと並んで多いのがこのベニカミキリ。白い栗の花に、本種の紅色はよく映えます。2枚目ベニは前胸背が黒く、ムモンベニに見えなくもありません。一瞬、ドキッとしますよね、Iさん。
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6-DSC_0685wdn.jpgベニカミキリ

フタコブルリハナではありません。れっきとしたアオジョウカイの交尾ペアです。言われなくてもわかるって、失礼しました。
7-DSC_0435wkn.jpgアオジョウカイ♂♀

体型、体色、腹部の黄色から判断しましたが、確信はありません。
8-DSC_0513wdn.jpgキバラヒメハムシ

掃いて捨てる程いるコアオハナムグリの中に、ぽつん、ぽつんと散見されるのがこのアオハナムグリ。前胸背に泥がついているので、ついさっき地上へ出て来た新米個体のようです。
9-DSC_0535wdn.jpgアオハナムグリ

栗の花に埋没するがごとくのヒラタハナムグリ。
10-DSC_0595wdn.jpgヒラタハナムグリ

今季2度目のUPですが、好きな虫は何度でも登場するのですよ。
DSC_0647wdn.jpgヒメトラハナムグリ

今回の栗林で一番うれしかったのが実はこのオトシブミ。多分ルリオトシブミと思いますが、カシルリ以外、この手のオトシブミに会う機会って意外に少なく、思わず笑みがこぼれてしまった熟年虫好きです。
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DSC_0824wdn.jpgルリオトシブミ?

トラカミキリの中で、一番の定番種と言われているエグリトラカミキリですが、この日は写真の一頭しか見ませんでした。東京近郊ではキイロトラにその座を明け渡しているのでしょうか。
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同じ個体です。
DSC_0925wdn.jpgエグリトラカミキリ ‘16.5月下旬 東京都町田市(すべて)

これ以外にもいろいろいましたが、写真の出来がホニャララなので、これにて終了です。やっぱり大したことありませんでした。ではまた。



  1. 2016/06/15(水) 18:40:49|
  2. フィールド探訪
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未記載種?・・・ノミヒゲナガゾウムシの一種

ご近所の畑の柿の木にいた微小なヒゲナガゾウムシ。体長は2mmくらい。ノミヒゲナガゾウムシの一種と思いますが、同定は至難の技です。保育社の甲虫図鑑にも、相当数の未記載種があるとのことですから、それもむべなるかなといったところでしょうか。
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止まっていた葉をもいだあとの撮影。何か食べているみたいですの図。
3-DSC_0440wdn(S).jpgノミヒゲナガゾウムシの一種 ‘16.6月上旬 東京都世田谷区



  1. 2016/06/13(月) 20:51:02|
  2. ヒゲナガゾウムシ科
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この程度 ・・・ハギキノコゴミムシ

古くなった薪やホダ木でよく見るゴミムシの仲間。動きは早く、一瞬止まったところを狙うわけですが、これがなかなか忍耐のいる作業で、私には結構難儀です。まぁ、数はいるので、腰を落ち着ける覚悟さえあれば、いつかは撮れる代物なのですが、腰が軽い私が撮ると、この程度で終わってしまうという見本のような写真です。そのつもりでお付き合い下さいませ。
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DSC_0619wdn(On)-b.jpgハギキノコゴミムシ ‘16.5月下旬 東京都町田市



  1. 2016/06/11(土) 22:44:18|
  2. オサムシ科
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チビタマムシ2題

大きさ、形、斑紋などから、コウゾチビタマが近いかなぁ、と一応の結論は出したものの、まったく当てにならない大雑把同定。だから?マークを三つもつけてしまいました。すいません。
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DSC_0941wdn(T).jpgコウゾチビタマムシ??? ‘16.5月上旬 東京都八王子市

こちらは独特の斑紋で、ダンダラチビタマとすぐに判断出来る、わかりやすいタマムシですが、UP画像にそのわかりやすさが出ていないのは、ひとえに撮り手がヘボだからです。相変わらず詰めの甘い「甲虫三昧」ではあります。
DSC_0958wdn(On).jpgダンダラチビタマムシ ‘16.5月下旬 東京都町田市



  1. 2016/06/10(金) 20:44:45|
  2. タマムシ科
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いずれお蔵入り ・・・ハナノミの一種

いつまでも放っておくと、いずれお蔵入りしてしまうので、今のうちにUPしておこうと思います。とは言えハナノミの仲間(あるいはハナノミダマシ)であること以外素性は知れず、明るい草地や河川敷でよく見る、ということくらいしかわかっていません。体長は6~7mm。きれいなハナノミならいざしなず、黒一色の地味なハナノミを相手に、奮闘する私は一体何なんでしょう。と思わず自問自答したくなる地味甲虫です。
DSC_0407wk(On).jpgハナノミの一種(ハナノミ科) ‘16.5月下旬 東京都町田市
※ハナノミダマシ科である可能性も十分に考えられますが、取りあえずハナノミの一種としてUPしました。あしからず。



  1. 2016/06/09(木) 20:52:06|
  2. ハナノミ科
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結構うれしい ・・・ホタルカミキリ

多くのカミキリ屋さんに言わせると、本種は掃いて捨てるほどいる、定番中の定番カミキリであるとか。確かに九州で一時過ごしていた頃は、まさにそんなイメージのカミキリでしたが、いざ東京で虫探しをはじめてみると、なかなか見つからないんですねぇ、このカミキリ。元々カミキリには縁の薄い私のこと、久々に出会ったホタルカミキリは、結構うれしい被写体であったことは確かです。
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DSC_0949wdn(On).jpgホタルカミキリ ’16.5月下旬 東京都町田市



  1. 2016/06/08(水) 21:01:40|
  2. カミキリムシ科
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サルゾウムシ4題

JRの築堤沿いの小道で見つけた小さな黒いゾウムシ。ホストがよくわかりませんが、多分タデサルでしょう。図鑑を見てもそれらしいのは、タデサルくらいしかいないので、その辺で手を打つことにしました。って、そんな同定の仕方でいいのでしょうか。いいわけありませんよね。
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DSC_0307wdn(T).jpgタデサルゾウムシ? ‘16.5月中旬 東京八王子市

ここ数年見ていないチャイロチョッキリを探して、栗林を徘徊しますが、影も形もありません。その代わりかどうかは知りませんが、オビアカサルゾウムシがいました。このゾウムシも久々です。しかし久々の割には写真がこれでは、モデルがかわいそ過ぎます。
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オビアカサルゾウムシ ‘16.5月下旬 東京都町田市

サルゾウムシは全般に好きですが、中でも本種はお気に入りです。他のサルソウムシより若干大きめで、私のカメラでもちゃんと合焦してくれるという安心感があります。そして何よりその深い暗青色に惹かれます。
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DSC_0086wdn(Ku).jpgアオバネサルゾウムシ ‘16.5月下旬 東京都町田市

ご近所の畑のコマツナへやってきたダイコンサルゾウムシ。その個体数は昨年に比べ、半数以下といった印象です。コマツナの種は豊作でしたが、ダイコンサルは反比例するように数を減じてしまいました。彼らに一体何があったのでしょう。
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DSC_0132wdn(S).jpgダイコンサルゾウムシ ‘16.4月下旬~5月上旬 東京都世田谷区



  1. 2016/06/07(火) 22:13:12|
  2. ゾウムシ科
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モモの木 ・・・モモチョッキリ♀

谷戸路沿いのモモの木。そこを通るたびに、ひょっとしてあのチョッキリがいるんじゃないだろうかと、気になっていたのですが、この日先行していた同好の士が、私を同類と見て声をかけてくれました。「虫ですか、いますよ、モモチョッキリ」。「え゛、どこどこ」と、初対面にもかかわらず、いきなりのタメ口で、産卵中のメスのところへ案内していただきました。撮影は5月の中旬、UPのタイミングを完全に外していますが、自然観察指導員のKさん、その節はお世話になりました。

と、そんなこんなで、写真の出来はいざ知らず、久々のモモチョッキリに、ちょいと満足顔の熟年虫好きでした。タイミングがもう少し早かったら、交尾シーンが見られたかもしれません。それはまた来年のお楽しみに、とっておくことに致しましょう。
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DSC_0541wdn(On).jpgモモチョッキリ♀ ‘16.5月中旬 東京都町田市



  1. 2016/06/06(月) 20:38:50|
  2. オトシブミ科
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私の務め ・・・ヒメキマワリ

ただのキマワリは撮らなくても、このヒメキマワリは撮ります。きれいな虫ももちろん好きですが、普段陽の目を見ることの少ない、地味な甲虫類はもっと好きです。だから冠のついたキマワリはかなりの好物ですが、そんじょそこらにゴマンといるただのキマワリに比べると、見る機会って意外に少ないんですよね。だからヒメキマワリと言えども、気持ちを込めて撮るのが私の務めだ、なんて思ったりする訳ですよ。言っておきますけど、気持ちを込めることと、写真の出来とは比例していませんから。少なくとも「甲虫三昧」では・・・。相変わらず、言い訳の多い虫ブログです。
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DSC_0185wdn(On).jpgヒメキマワリ ‘16.5月下旬 東京都町田市



  1. 2016/06/04(土) 21:40:56|
  2. ゴミムシダマシ科
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見事な首 ・・・ヒゲナガオトシブミ♂

ヒゲナガオトシブミと言えばアブラチャン、アブラチャンと言えばヒゲナガオトシブミ、というくらい、私の中では両者は切っても切れない間柄(実際そうですが)にあります。時々「ヒゲナガ」がいいのか、「クビナガ」がいいのか、考えないでもありませんが、まぁ、いろいろ事情があって、「ヒゲナガ」になったはずですから、シロウトが後になって四の五の言う話ではありませんよね。にしても見事な首。オトシブミ類の首は総じて長いですが、本種のオスの首は特に長いと思います。
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ヒゲナガオトシブミ♂ ‘16.5月上旬 東京都八王子市



  1. 2016/06/03(金) 18:39:22|
  2. オトシブミ科
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止まり方までは ・・・ヒメトラハナムグリ

一瞬、ミツバチと見まがうヒメトラハナムグリ。ハチのように近づき、これと見定めた花にガシッと抱きつく姿は、笑いを誘います。姿、形はハチをマネても、止まり方まではマネできなかったようです。
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DSC_0315wkn.jpgヒメトラハナムグリ ‘16.5月下旬 東京都町田市



  1. 2016/06/02(木) 19:56:43|
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ポカ ・・・ナガトビハムシ

ハムシハンドブックのおかげで、長らくクロセスジハムシと思っていたハムシが、実はナガトビハムシであったことが最近になって判明しました。今まで黒い個体しか見ていなかったので、保育社の甲虫図鑑の標本写真は、目に入らなかったようです。解説には、個体により黒色、という記述もあり、またまたポカをやってしまいました。よくよく眺めてみれば、クロセスジハムシとナガトビハムシの共通点は、大きさくらいしありません。まっ、自分で気が付いただけマシだったかもしれませんが・・・。
1-DSC_0552wdn(T).jpgナガトビハムシ ‘16.5月中旬 東京都八王子市

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3-DSC_1199wdn(Ku).jpgナガトビハムシ ‘16.5月初旬 東京都町田市



  1. 2016/06/01(水) 19:45:55|
  2. ハムシ科
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