甲虫三昧

いつもの手法 ・・・イチゴハナゾウムシ

イチゴハナにはよく会いますが、どこで撮ってもサマにならず、それならいっそGetして別撮りしようと画策したのはいつもの手法。別撮りなので臨場感には欠けますが、寝ぼけ、甘ピンよりはナンボかましという「甲虫三昧」特有の美意識に支えられた別撮りイチゴハナゾウムシです。しかも枯葉上です。
DSC_0930wdn(I).jpgイチゴハナゾウムシ ‘17.2月中旬 東京狛江市



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  1. 2017/02/28(火) 20:15:42|
  2. ゾウムシ科
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ホソクチゾウムシ2態

毎度お馴染みのケブカホソクチゾウムシ。ホストはエノキですが、エノキの樹皮は固く、容易には潜り込めないので、越冬時は入りやすいムクノキを利用するようです。樹皮片も小さく、このゾウムシにとってはちょうどいい冬越しアイテムかもしれません。
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DSC_0123wdn(I).jpgケブカホソクチゾウムシ ‘17.1月下旬 東京狛江市

こちらはヤナギの樹皮下で越冬していた上とは別種のホソクチゾウムシ。ケブカホソクチより一回り大きなサイズですが、それでも口吻をいれて3mm弱ですから、小さいことに変わりはありません。昨年の春に一度見ていますが、その後はお見限りで、出会ったことさえ忘れかけていたホソクチゾウムシです。春も冬もヤナギで見ているので、ホストはヤナギかなと言う気もしますが、ヤナギをホストとするホソクチゾウムシは、保育社の甲虫図鑑には載っていません。正体は何でしょう。誰かおせーて下さい。
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2-DSC_0164wdn(I).jpgホソクチゾウムシの一種 ‘17.2月上旬 東京都狛江市

別フィールドで撮影の個体
DSC_0134wdn(I).jpgホソクチゾウムシの一種 ‘17.2月下旬 東京都町田市



  1. 2017/02/27(月) 20:34:35|
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実にシンプル ・・・アオツヤキノコゴミムシダマシ♀?

ケヤキの樹皮下から現れた体長5mmほどのゴミムシダマシ。ゴミダマ自体好きな甲虫グループの一つですが、写真のゴミダマは形も平凡、ディテールも平凡、どこにもアピールするものがない実にシンプルな容姿をしています。オスには複眼の間に一対の小さな角があるので、多少なりともセールスポイントはありますが、メスには何もないので、まさにシンプルこの上ないゴミダマと申せましょう。正体はアオツヤキノコゴミムシダマシのメス。確実ではないので一応?付きとしましたが、多分当たりです。
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暖かさにつられ表へ出てきたの図
3-DSC_0735wdn(Ku).jpgアオツヤキノコゴミムシダマシ♀? ’17.2月上旬 東京都町田市



  1. 2017/02/25(土) 17:52:23|
  2. ゴミムシダマシ科
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ヒノキの樹皮下 ・・・エゴツルクビオトシブミ♀

この日は終日ケヤキの樹皮に頼り切りでしたが、唯一ヒノキの樹皮下から出て来たエゴツルクビオトシブミのメス。2~3枚めくって出ましたからラッキーというほかありません。ケヤキに比べヒノキは効率が悪く、普段はあまりやらないのですが、スギやヒノキに執着する虫もいたりするので、たまにはめくらなくちゃな、なんて気持ちになります。しかし撮影条件は芳しくなく、寝ぼけ写真となったのは残念としか言いようがありません。これ言い訳です。
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DSC_1332wkn(Ku).jpgエゴツルクビオトシブミ♀ ‘17.2月中旬 東京都町田市



  1. 2017/02/24(金) 19:00:53|
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今冬は少ない ・・・トホシクビボソハムシほか

シーズン中、あんなにいたトホシクビボソハムシはどこに消えてしまったのでしょう。例年であれば、ホスト近くのヤナギの樹皮下に、それこそゴマンと越冬しているはずなんですが、今冬はとにかく少ないの一言です。でも多分、探し方が悪いんでしょう。真剣味が足りないのかもしれません。珍しくムクノキで越冬していた無地バージョンのトホシクビボソハムシです。
DSC_1287wdn(I).jpgトホシクビボソハムシ ‘17.1月下旬 東京都狛江市

ついでなので冬枯れ色のハムシをもう一種。

生態写真を撮りはじめた頃は、イノコズチカメノコハムシの存在を知らず、かなり後年までヒメカメノコハムシと誤同定していた曰くつきのハムシです。簡単な判別法は、上翅後方の縁に一対の黒紋があるかないかで判断出来ます。ないのがイノコズチ、あるのがヒメカメノコ。東京近郊で見られるこの手のハムシは、ほとんどイノコズチのようです。

DSC_0733wdn(I).jpgイノコズチカメノコハムシ ’16.11月中旬 東京都狛江市



  1. 2017/02/23(木) 18:49:15|
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今冬2度目 ・・・ヒメケブカチョッキリ

越冬態を見る機会はそう多くありません、と書いたばかりのヒメケブカチョッキリ。しか~し、その後3度ほど目にしたので今冬2度目の登場と相成りました。撮影フィールドではヤナギとムクノキの両方で見られますが、ムクノキで見ることが多いように思います。ムクノキの方が樹皮下に潜り込みやすいのかもしれません。

見る機会が少ないと書いたのは、単に探し方がヘタだったからというのが理由ですね。

DSC_0138wdn(I).jpgヒメケブカチョッキリ ’17.1月下旬 東京都狛江市

別個体、結構動きます。
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DSC_1122wdn(I).jpgヒメケブカチョッキリ ‘17.2月上旬 東京都狛江市



  1. 2017/02/22(水) 20:09:23|
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和名変更? ・・・クチキムシ

虫サイトをつらつら眺めていたら、「クチキムシ」が「ナミクチキムシ」に和名が変更されたとありました。いつ変わったのでしょう。和名変更の真偽はともかく、昨年秋に撮影してそのままになっていたクチキムシを、どさくさUPしようと思います。

ベンチでコンビニ弁当を広げていたら、突如頭上から降って来たクチキムシ

DSC_0502wdn(On).jpgクチキムシ(ナミクチキムシ) ‘16.10月下旬 東京都町田市

DSC_1053wdn(On).jpgクチキムシ(ナミクチキムシ) ‘16.9月下旬 東京都町田市
※裏が取れていないので二重表記としました。



  1. 2017/02/21(火) 18:46:09|
  2. クチキムシ科
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悩ましいゾウムシ ・・・イネゾウモドキ類

毎年この時期になると私を悩ませるゾウムシの登場です。

あ~だ、こ~だと御託を並べたところで、100%確実なことなど何一つ言える状況ではないので、今回はすべからくイネゾウモドキの一種という表記で完全黙秘を貫こうと思ったのですが、それもやっぱりなんだかぁ、という私の良心?が頭をもたげ、取りあえずどうしようもない御託を並べてみようか、ということになりました。という訳で今回は記事が長いので、読まずにスルーするのがベストチョイスですが、暇な虫好きさんはお付き合い下さい。

今までモンイネゾウモドキと思い込んでいたゾウムシは、実はケヤガイネゾウではあるまいか、という気持ちに傾いてきました。図鑑のケナガイネゾウモドキの項に、「上翅には2種類の被毛があり云々」という記述があり、それがひょっとして2列のストライプに見えるのではないか、と考えたわけですね。(こじつけ感が強い?)数少ないケナガイネゾウモドキのネット情報からも、何となくそんなことが見えてくる感じではありますが・・・。

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DSC_1181wkn(I).jpgケナガイネゾウモドキ?

次にモンイネゾウモドキです。モンイネゾウは「褐色の地に黒紋があるように見える」とあるので、ストライプ状には見えず、全体に黒っぽく見えるのではないかと考えると何となく辻褄が合ってきます。図鑑の標本画像からもそれがうかがえます。このことを踏まえて上のゾウムシを眺めると、ケナガイネゾウモドキに見えてくるから不思議です。
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上の写真には3種類のイネゾウモドキが写っているとは考えられませんか。一番上がケナガ、次の2頭がモン、その下のボケボケがヤナギ・・・。

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ボケて写っている中ほどの2頭、何となくヤナギっぽく見えませんか。撮っている時はみな同じに見えるので、ピン合わせをしなかったことが悔やまれます。春が来る前にもう一度確認しに行かなければなりますまい。

DSC_0321wdn(I).jpgケナガとモン?

DSC_0705wdn(I).jpgモンイネゾウモドキ? ’17 冬 東京都狛江市(すべて)

過去画像や今回UPの画像を眺めていたら、このフィールドにはアカイネゾウモドキを含め4種類のイネゾウモドキがいるんじゃないの、なんてことまで脳裏をかすめるようになりました。ますますドツボにはまりそうな河川敷のイネゾウモドキたちです。

標本を作らず(採集しないので)画像だけで種を特定しようという綱渡り的同定法が、こんなどうしようもない御託となって出来しました。あ~、どうしましょ、スリル満点です。

アカイネゾウモドキ、ヤナギイネゾウモドキ、モンイネゾウモドキ、そしてケナガイネゾウモドキ。この4種がこのフィールドに生息しているとしたら、楽しいと思いませんか。お付き合いいただきありがとうございました。




  1. 2017/02/20(月) 18:53:48|
  2. ゾウムシ科
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越冬個体のみ ・・・ムツボシテントウ

活動中の目撃例がないというナゾの多いテントウムシ。見るのはもっぱら冬季の越冬個体のみで、ケヤキの樹皮下にほぼ定番です。体長は2mmほど、ものの本によればオスは見られずメスばかりで、単為生殖で繁殖しているようです。
DSC_0130wdn(I).jpgムツボシテントウ ‘17.1月下旬 神奈川県川崎市



  1. 2017/02/18(土) 21:14:10|
  2. テントウムシ科
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チビタマムシ2態

ムクノキで越冬中のマルガタチビタマムシ。ムクノキをホストとするチビタマは、マルガタチビタマくらいしかいないので(但し西ではナミガタチビタマがムクノキにつきます)、多分それだろうくらいの同定根拠です。斑紋から種を特定するのはかなり危険ですが、ムクノキにいたというのは大きなヒントです。ということで?マーク無でUPしてみました。ドキドキ・・・。
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6-DSC_0064wdn(I)-b.jpgマルガタチビタマムシ ‘17.2月中旬 東京都狛江市

ケヤキをホストとするチビタマなので、ケヤキの樹皮裏で越冬していればほぼ間違いなくヤノナミガタチビとなるのですが、これが西方の暖かい地方へ行くと、ナミガタチビタマという似寄りのタマムシがいるのでちょいとばかりややこしくなります。一般的にヤノナミガタは東、ナミガタは西という棲み分けが出来ているので、東京で撮影している分には誤同定の心配はないようです。

横にいるのはヒサゴホソカタムシ。この子もケヤキの準レギュラーです。
2-DSC_0158wdn(Ku).jpgヤノナミガタチビタマムシ ‘16.12中旬 東京都町田市

DSC_0327wdn(I).jpgヤノナミガタチビタマムシ ‘17.1月下旬 東京都狛江市



  1. 2017/02/17(金) 20:44:10|
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小さいけれどご新規 ・・・ヒメゾウムシ?

ケヤキの樹皮下から出て来た微小なゾウムシ。フォルムはヒメゾウムシっぽいですが、保育社の甲虫図鑑には該当する種が見当たりません。体長は2.5mmほど。体表は灰白色の微毛に包まれています。小さいけれどゾウムシ好きにはうれしい、久々のご新規ゾウムシです。一応ヒメゾウムシの一種としましたが、それも多分です。あしからず。

下にいるのはケブカホソクチゾウムシ
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後肢が一本ありません。ざんね~ん!
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DSC_0742wdn(I).jpgヒメゾウムシの一種?⇒ツメクサタネコバンゾウムシ ‘17.1月下旬 東京都狛江市

※yosiさまより、写真のゾウムシはツメクサタネコバンゾウムシではないかとのご指摘を頂きました。検証しましたところ間違いなさそうなので、上記のように訂正致しました。yosiさま、ありがとうございました。



  1. 2017/02/16(木) 19:12:46|
  2. ゾウムシ科
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ダマシ繋がり ・・・キイロテントウゴミムシダマシ

甘ピンですが前ページの流れを汲んで・・・。

集団で越冬するこのスタイルが本種の真骨頂ですよね。これでも多分少ない方だと思いますが、この程度の集団越冬でも、ホッと安堵のため息がもれてしまう光景ではあるのです。かけらのような小さな流木に密集していたキイロテントウダマシ。この風体ですから、とてもゴミダマの一員には見えませんね。

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DSC_0792wdn(I)_20170215181844742.jpgキイロテントウゴミムシダマシ ‘17.1月下旬 東京都狛江市



  1. 2017/02/15(水) 18:20:49|
  2. ゴミムシダマシ科
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エサも兼ねる? ・・・ヨツボシテントウダマシ

流木に生えたキノコの園で越冬中のヨツボシテントウダマシ。単なる越冬場所なのか、エサも兼ねているのか、さぁてどっちでしょう。図鑑にはキノコも食すとあるので、越冬中も腹が減ればかじったりするんでしょうかねぇ。本人たちに聞いてみたいものです。
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DSC_0758wdn(I).jpgヨツボシテントウダマシ ‘17.1月下旬 東京都狛江市



  1. 2017/02/14(火) 17:51:37|
  2. テントウダマシ科
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いる時はいる ・・・コガシラアオゴミムシ

疎林の片隅に転がっていたヤナギの倒木。朽ちた部分はわずかでしたがちょっとホジホジしてみました。そんなところにもいる時はいるんですね。お馴染みのコガシラアオゴミが、キョトンとした顔つきで現れました。
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DSC_0823wdn.jpgコガシラアオゴミムシ ‘17.1月下旬 東京都狛江市



  1. 2017/02/13(月) 18:04:05|
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間違いない ・・・スズキミドリトビハムシ

スズキミドリトビハムシとされる金緑色のトビハムシが、ここ最近、以前の印象と違って見えるんですよね。ハムシハンドブックを見ると、スズキミドリさんの胸と上翅は色合いに差があります。ところが最近撮影の個体を見ると、胸も上翅も同じ金緑色に見えます。ムムムッ、これはスズキミドリさんではなく、ニホンミドリさんではあるまいかと、一瞬そう思ったわけですね。ところが問屋はそう簡単には卸しません。両者を区別するもう一つのポイントが触角。スズキミドリさんの触角は、基部から第5節までが黄褐色、そこから先は黒褐色となります。件のハムシの触角を見ると、ありぁ、どう眺めても触角はスズキミドリさんの特徴を備えています。ということで、いとも簡単に答えが出てしまいました。東京周辺に生息するミドリトビハムシは、スズキミドリさんであることに間違いはないようです。
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スズキミドリトビハムシ ‘17.1月中旬~下旬 東京都狛江市



  1. 2017/02/10(金) 18:38:06|
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しゃしゃり出る ・・・クロウリハムシ

ご近所の石塀にいたクロウリハムシ。一体どこから這い出てきたのでしょう。酔狂なハムシもいたものです。近隣のカラスウリにゴマンと湧くクロウリハムシも、越冬態となると見る機会は少なく、都市部ではどこでどう過ごしているのやら。という訳で寝ているところを起こしたクロウリではなく、自ら冬空の下へしゃしゃり出てきたクロウリハムシの冬姿です。尤もこの写真から冬をイメージするのは無理っぽいですけどね・・・。
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DSC_0119wdn.jpgクロウリハムシ ‘17.1月中旬 東京都世田谷区

どさくさ追加UPです。夏に撮ったクロウリハムシ。こんな時でもなけりゃあ日の目を見ないので・・・。
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DSC_0443wdn.jpgクロウリハムシ ‘16夏 東京都町田市



  1. 2017/02/09(木) 21:01:57|
  2. ハムシ科
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茫洋とした斑紋 ・・・ハロルドヒメコクヌスト

茫洋とした斑紋のせいで、いつ撮っても寝ぼけた写真にしかならないハロルドヒメコクヌスト。カメラの性能と腕のせいも多少はあるにせよ、体長は4~5mmありますから、もう少しシャッキと写ってもいいように思うんですけどねぇ。これがいつ撮ってもサマになりません。そこで今回は少し性根を入れて撮ってみました。ということで、いつもよりは多少いいかな、という程度には撮れていますが、それでもこの程度ですから何ともなりませんね。1-DSC_1063wdn(I).jpg

3-DSC_1092wdn(I).jpgハロルドヒメコクヌスト ‘17.1月下旬 東京都狛江市

オマケ画像

日は違いますが同じムクノキで撮影した別個体。ほら、ボーとしているでしょ。つまりこんな感じにしか撮れないんですよね、普段は・・・。

DSC_1172wdn(I).jpgハロルドヒメコクヌスト ‘17.1月中旬 東京都狛江市



  1. 2017/02/08(水) 20:20:26|
  2. コクヌスト科
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二度ビックリ ・・・ムネスジノミゾウムシ

ヤナギの固い樹皮下にいたのは、このフィールドではお目にかかったことのないムネスジノミゾウムシ。それも一頭二頭ではなく、何十頭もいたのですから二度ビックリです。潜り込んでいたヤナギが発生木でしょうか。しかし図鑑をひも解くと、幼虫はナラ、カシ、クリなどの若葉に潜り込むとあります。ヤナギも文字はどこにもありません。ということは単に越冬場所としてこのヤナギを選んだということでしょうか。それにしては数がハンパありません。ヤナギをホストとするノミゾウムシはほかにいますが、いずれも少ない種ばかりで、写真のゾウムシとは風体が合いません。う~ん、わからなくなってきました。撮影フィールドでは何をホストに発生していたのでしょう。それとこの一本のヤナギを越冬場所に選んだその理由とは何でしょう。虫の世界は不思議が一杯です。
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DSC_0162wdn(I)-b.jpgムネスジノミゾウムシ ‘17.1月中旬 東京都狛江市

ゾウムシに占拠されたヤナギ。上流からの漂流物が絡まり汚いです。撮影場所にヤナギは数々あれど、この一本に集中していたその理由とは・・・。
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美しくないヤナギ

沢山いた割には写真がイマイチ。もう少し暖かくなったら、緑バックの写真を狙おうと思います。



  1. 2017/02/07(火) 18:27:01|
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テントウムシ繋がり ・・・ウスキホシテントウ

テントウムシネタでウスキホシに繋げます。

一見ムツキボシっぽい色合いの個体ですが、ムツキボシは、ホストであるアカマツやクロマツがないと見られないテントウムシであるとか。そう簡単には目通り叶わぬみたいです。そこへいくとこのテントウムシはMFにも沢山います。越冬甲虫探しの常連といっていいテントウムシです。ムツキボシとの相違点はいろいろありますが、その辺りのことは詳しいサイトにお任せしようと思います。

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DSC_0352wdn(I).jpgウスキホシテントウ ’16.12月下旬 神奈川県川崎市



  1. 2017/02/06(月) 19:46:47|
  2. テントウムシ科
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かろうじて生息 ・・・ヨツボシテントウ

トゲハラヒラセをUPしたところで何故かヨツボシテントウです。

この日2頭目のトゲハラヒラセと同衾しているのは、ひょっとしてヨツボシテントウではありますまいか。南方から大挙来襲したモンクチビルテントウの陰に隠れ、まったく目立たなくなってしまったヨツボシテントウ。まだ辛うじて生息していたんですね。元々ここにはヨツボシテントウはいなかったのではと、あらぬ疑いを持ち始めていた矢先の出現に、ちょっと安堵した熟年虫好きですが、こんな状況ではいずれいなくなってしまうのも時間の問題かと、別の心配事が持ち上がってしまいました。外来種が在来種を駆逐する事例は多いですからねぇ・・・。

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ほんの少し近づいて
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ヨツボシテントウ+トゲハラヒラセクモゾウムシ ‘17.1月中旬 東京都狛江市



  1. 2017/02/05(日) 11:26:11|
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唐突 ・・・トゲハラヒラセクモゾウムシ

久しぶりのトゲハラヒラセクモゾウムシ。例年であればさほどの苦労もなく、ヤナギやムクノキの樹皮下で越冬するこのゾウムシに会えるのですが、今冬はその存在そのものを忘れるくらい影が薄くなっていました。ヤナギの固い樹皮下から忽然と現れた本種を見て、思わず「あぁ」と声が漏れるくらい、唐突なトゲハラヒラセの出現だったのですよ。しかも背景イマイチだし・・・。
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3-DSC_0929wdn.jpgトゲハラヒラセクモゾウムシ ‘17.1月中旬 東京都狛江市



  1. 2017/02/04(土) 18:34:02|
  2. ゾウムシ科
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迷惑そう ・・・ヒメケブカチョッキリ

陽が傾くと寒さが忍び寄ってきます。こうなるとそろそろお暇の頃合い。それでもやっぱり後ろ髪引かれ、最後のあがきでヤナギの樹皮などめくってみます。するとヒメケブカチョッキリが出て来ました。ノイバラなどのバラ科植物をホストとするふつう種ですが、越冬態を見る機会はそう多くありません。

越冬場所から出てきません。
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そこでちょいと突いて外へ。
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迷惑そうに樹幹を彷徨うヒメケブカチョッキリ。撮影終了後、元の場所へお戻りいただきました。
DSC_0256wdn(I).jpgヒメケブカチョッキリ ‘17.1月下旬 東京都狛江市



  1. 2017/02/03(金) 20:40:21|
  2. オトシブミ科
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この時期なればこそ ・・・マルムネホソヒラタムシ

ヤナギの樹皮下から姿を現したマルムネホソヒラタムシ(ホソヒラタキスイ)。昨年もほぼ同時期に、しかも同じ場所で撮影していた体長は2mmほどの虫です。冬場でなければ視野に入って来ない、この時期なればこその微小甲虫と言えるでしょう。
DSC_0417wdn(I).jpgマルムネホソヒラタムシ ‘17.1月中旬 東京都狛江市

※保育社の甲虫図鑑ではホソヒラタキスイとなっていますが、キスイムシ科と混同されるため現在ではマルムネホソヒラタムシと和名が変更になっているようです。



  1. 2017/02/02(木) 18:09:12|
  2. ホソヒラタムシ科
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生かせない ・・・ヨツボシホソアリモドキ

またWBの設定ミスで自己嫌悪の熟年虫好き。全体に青っぽいのはそのせいです。折角冬の河原にいてくれたのに、そのチャンスを生かせない虫撮り屋はどうしたらいいのでしょう。しかも甘ピンです。

と言い訳が終わったところで、冬の河原を徘徊するアリモドキです。その動きを見ていると、今が冬の最中であることが信じられなくなってきます。元気なものです。とても冬越し中の虫とは思えません。

DSC_0390wdn(I).jpgアカモンホソアリモドキ⇒ヨツボシホソアリモドキ ‘17.1月中旬 東京都狛江市

※虫仲間さんから、UPのアリモドキはヨツボシホソではないかとのご指摘をいただきました。確かめるまでもなく、管理人の思い込みによる誤同定です。ご指摘ありがとうございました。これからもよろしくお願い致します。



  1. 2017/02/01(水) 18:28:09|
  2. アリモドキ科
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