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甲虫三昧

ケシキスイ2題

ケシキスイなれど、腹が出ているのでデオキスイ属。体長は2.5mmほど。背中の斑紋と、前胸背の後角が突出しているので、ムネカドデオキスイとしました。雑虫好きの私にはうれしいご新規です。
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DSC_1489wdn(Ku).jpgムネカドデオキスイ ‘19 早春/町田市

野菜クズでしか見ないと思っていたケシキスイは、伐採木にもふつうにいるんですね。野菜クズは何となく理解出来ますが、伐採木に何の用があるのでしょう。産卵でしょうか。ケシキスイも種類が多いので、ホストも千差万別です。
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別個体。残念なことに片方の触角が根本からありません。
2-DSC_1371wdn(Ku).jpgホソキヒラタケシキスイ ‘19 早春~春/町田市



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  1. 2019/03/31(日) 09:18:09|
  2. ケシキスイ科
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色あり ・・・ムネアカマメゴモクムシ

春めいた陽気の中、久々に野川沿いの散歩道をあるいてみました。狙いはイタドリハムシ。しか~し、影も形もありません。代わりにいたのがこのムネアカマメゴモクムシ。ここではお初となるちょっと色気のある微小ゴモクムシです。黒一色の種が多いゴモクムシの中にあって、ふつう種と言えど、色のあるゴモクムシは気分が高揚します。
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1-DSC_0615wdn(Ku).jpgムネアカマメゴモクムシ ‘19 春/狛江市



  1. 2019/03/30(土) 09:30:34|
  2. オサムシ科
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めでたい ・・・コガタルリハムシ

ギシギシ繋がりで、大定番のコガタルリハムシです。

毎年恒例、この時期の大定番、コガタルリハムシをUPさせない訳にはいきません。これを出さないことには「甲虫三昧」の春は始まらないのです。ということで、今年もつつがなく、このハムシをUPしたところで、春本番としたいと思います。あ~、めでたい。\(^o^)/

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小競り合いに関係なく、悠然と一人葉を食む腹ボテのメス。
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DSC_0425wkn(Ku).jpgコガタルリハムシ ‘19 春/町田市



  1. 2019/03/29(金) 08:25:00|
  2. ハムシ科
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間違いない? ・・・ギシギシクチブトサルゾウムシ

コガタルリハムシの洗礼を受けたギシギシにサルゾウムシが一頭。色も黒っぽいし、ギシギシにいたことが何よりの証。ギシギシクチブトサルゾウムシに間違いないと思います。
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DSC_0516wdn(Ku)_20190328082853a32.jpgギシギシクチブトサルゾウムシ ‘19 春/町田市



  1. 2019/03/28(木) 08:33:10|
  2. ゾウムシ科
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錆びにする ・・・クチキムシ

道端に積まれたヒノキの樹皮を、ざっくりと剥いでみました。通常ならオオクチキがワラワラと逃げ出すところですが、ここにはクチキムシがいました。5~6頭の塊が一瞬でバラけ、残ったのがこの1頭。折角なのでカメラの錆びにしてみました。
DSC_0713wdn(Ku).jpgクチキムシ ‘19 早春/川崎市



  1. 2019/03/27(水) 16:04:49|
  2. クチキムシ科
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罪な微小ゴミムシ ・・・ウスモンコミズギワゴミムシほか

小さいし、よく動き回るし、でも撮りたいし、そんな虫撮りジジイの心情を知ってか知らずか、沢山いるのに、ちゃんと撮らせてくれない罪な微小ゴミムシたちです。

体長は2mm前後。河原と河川敷の境辺りでよく見るミズギワゴミムシの仲間。超ふつう種ですが、なにしろ小さいので、撮影は忍の一字です。

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2-DSC_1697wdn(I).jpgウスモンコミズギワゴミムシ ‘19 早春/狛江市

体長2.5mmほど。体は扁平で、上翅後端が赤っぽいゴミムシは、残念ながら保育社の甲虫図鑑には見当たりません。見当たりませんが、管理人の第6感が、コミズギワゴミムシと言っておるのですよ。色彩変化は想定内と言うことで、?マーク三つでUPしちゃいます。誤同定の場合は平にご容赦を・・・。
4-DSC_0914wdn(I).jpgヒラタコミズギワゴミムシ??? ‘19 早春/狛江市

体長は4mm。ふつう種ですが、狛江の多摩川河川敷では見る機会はそう多くありません。
5-DSC_1721wdn(I).jpgウスモンミズギワゴミムシ ‘19 早春/狛江市

このページの中では、一番個体数が多いのではないでしょうか。体長が4mm強あるので、止まってくれさえしたらなんとかなります。
DSC_0812wdn(I).jpgスジミズアトキリゴミムシ ‘19 早春/狛江市



  1. 2019/03/26(火) 08:51:29|
  2. オサムシ科
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容易ではない ・・・ヘリグロチビコブカミキリ

12月~2月の寒い時期によく見る割には、桜が開花した、なんてニュースが流れる頃になると途端に姿が見えなくなってしまうのは、どうしてなんでしょう。そこで虫撮りジジイは考えました。多分、越冬場所から本来の生息場所へ移動するからじゃないかと。当たり前すぎてなんのオチもない話ですが、そう考えるのが自然のような気がします。人工物だから見つけられるカミキリも、一旦本来の生活圏へ紛れ込まれたら、見つけるのは容易なことではないでしょう。

ツブノミハムシとコラボレーション。ちょっとブレていますが、ご愛嬌ということで・・・。

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DSC_1157wdn(Ku).jpgヘリグロチビコブカミキリ ‘19 早春/町田市



  1. 2019/03/25(月) 09:11:58|
  2. カミキリムシ科
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虫の点景写真 その10

桜の開花が発表された東京。ぼやぼやしているとまたぞろUPの機会を逸しそうなので、ここらでUPしておきます。近接撮影の合間に撮った写真ばかりなので、既視感満載とは思いますが、お付き合い下さいませ。

もうちょっとすると近場の野川周辺は、このハムシで溢れかえります。背景は野川の川面です。念のため・・・。
1-DSC_0444wkn(Kt).jpgイタドリハムシ 春

これも野川です。多分タデサルゾウムシと思います。
2-DSC_0347wkn(Kt).jpgタデサルゾウムシ 春

これも野川ですねぇ。この辺りではツツジをホストに、勢力拡大中のツノヒゲボソゾウムシです。
DSC_1102wkn(Kt).jpgツノヒゲボソゾウムシ 春

町田市郊外の、ウメとモモの小さな林で発生を繰り返すモモチョッキリ。チョッキリゾウムシの中では最大種です。
4-DSC_0983wkn(On).jpgモモチョッキリ 春

いつ撮っても同じような写真にしかならないカメノコハムシ類ですが、こういうシーンはいいですよね。形の面白さをうまく表現出来ない虫撮りジジイには、虫の方からシチュエーションを作ってくれると、有難いなぁ、と思います。
DSC_0970wdn(Sa).jpgイチモンジカメノコハムシ 初夏

コクワのペアが舐めている樹液はオニグルミです。撮影地での主要樹液供給源はヤナギですが、オニグルミも出すんですねぇ、知らなかった。
6-DSC_0302wkn(I).jpgコクカガタ 晩夏

バックのボケ感がイマイチですが、虫撮りジジイの好きな絵面です。
7-DSC_0174wkn(On).jpgアオバネサルゾウムシ 秋

同定出来ないケシキスイ。
8-DSC_1271wkn(D).jpgケシキスイの一種 秋

外来種という先入観もあって、拙サイトではあまり被写体にはならないブタクサハムシ。たまたまホストではないカナムグラにいたので、撮ったという記憶があります。
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ブタクサハムシ 秋

今シーズンは、このハムシをちゃんと撮りなさい、という宿題が出ていますが、なにより宿題のテーマを見つけ事がまず難問です。
10-DSC_0242wdn(Ku).jpgオオバコトビハムシ 秋

シーズンの最後期までがんばってくれるので、撮影枚数がかさみます。
11-DSC_0461wkn(Kt).jpgルリマルノミハムシ 晩秋

こういうシーンに遭遇すると、ドキドキします。何とかモノにしてやろうというスケベ心が出るんですね。困った虫撮りジジイです。
12-DSC_1453wdn(Ku).jpgマメゴモムシ 晩秋



  1. 2019/03/24(日) 09:24:53|
  2. 未分類
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恵まれない ・・・ヒメマイマイカブリ

この地では朽ち木で越冬する個体がほとんどですが、よさ気な朽ち木に恵まれなかった個体は、しょうことなしに石の下や、流木の下へもぐりこまざるを得ないようです。写真の個体も、そうした恵まれない一頭だったのでしょうか。
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DSC_0460wdn(I).jpgヒメマイマイカブリ ‘19 早春/狛江市



  1. 2019/03/23(土) 11:19:44|
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3度目 ・・・チャイロアカサルゾウムシ

今年に入って3度目のUP。撮ったものはUPするという前提なので、嫌でもお付き合い下さい。

物好きな通りすがりさんに注目され、撮影に身が入らなかったチャイロアカサルゾウムシ。その気持ちが伝わったのか、及び腰の被写体は離陸に失敗、もんどりうってひっくり返ってしまいましたとさ。

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DSC_1072wdn(I).jpgチャイロアカサルゾウムシ? ‘19 早春/川崎市



  1. 2019/03/22(金) 08:50:28|
  2. ゾウムシ科
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変化なし ・・・ヒレルコキノコムシ

しばらくは会えない虫と思っていましたが、3週間後に同じフィールドで再会です。しかし今回も人工物なので、絵面に変化がありません。本来のホストで出会うことはこの先あるのでしょうか。
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DSC_0702wdn(Ku).jpgヒレルコキノコムシ(コキノコムシ科) ‘19 早春/町田市



  1. 2019/03/21(木) 08:10:18|
  2. その他の科
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どこで過ごす? ・・・ハムシ2態

成虫越冬のはずですが、どこで冬をやり過ごしているのやら。成虫越冬とわかっていても、越冬場所がわからない虫は多く、越冬を目撃出来る虫は、その中のごく限られた一部の虫という訳です。ホストであるツユクサの芽吹きはまだこれから。それまでこの子はどこで過ごすのでしょうか。
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2-DSC_0405wdn(Ku).jpgアカクビボソハムシ ‘19 早春/町田市

山地性のハムシという印象が強いズグロキハムシですが、今年も町田の郊外で今季初遭遇です。この子の越冬場所もナゾです。
DSC_1165wdn(Ku).jpgズグロキハムシ ‘19 早春/町田市



  1. 2019/03/20(水) 07:35:59|
  2. ハムシ科
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再び ・・・ツノブトホタルモドキ

なんかねぇ、沢山いるんですよ、この虫。今年は当たり年でしょうか。そんな訳で間髪を入れず再登場となりました。今回は小さな土場にいたツノブトホタルモドキです。写真の印象からいくと10mmくらいありそうな感じですが、実物は5mm程度。春先の5mmは私にとっては大型種です。
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DSC_0727wdn(Ku).jpgツノブトホタルモドキ(キスイモドキ科) ‘19 早春/町田市



  1. 2019/03/19(火) 17:07:14|
  2. その他の科
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イマイチ ・・・ナカスジカレキゾウムシ

擬木の欄干に鎮座していたナカスジカレキゾウムシ。撮ったはいいが、写真がイマイチでよろしくありません。カレキゾウムシというくらいですから、枯れ木にいて欲しいものですよね。でもそうすると見つけられないという根本的な事態に直面します。困ったもんだ。
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DSC_0793wdn(Ku)_201903180905588ed.jpgナカスジカレキゾウムシ ‘19 早春/町田市



  1. 2019/03/18(月) 09:06:53|
  2. ゾウムシ科
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世話になる ・・・クロムネキカワヒラタムシ

2年ぶりに見る本種は小さかったですねぇ。もう少し大きいと思っていましたが、4mmくらいかありません。通常朽ち木や倒木で見ることが多い虫ですが、フェンスにもやって来るんですね。撮影地周辺の虫たちは、一生に一度は、このフェンスのお世話になるようです。

・・・・・・・。(゚∀゚)

なことはないか。

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DSC_0429wdn(Ku).jpgクロムネキカワヒラタムシ ‘19 早春/町田市



  1. 2019/03/17(日) 10:03:22|
  2. ヒラタムシ科
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どこへ行った ・・・アカホソアリモドキ♂

今くらいの季節によく見るアカホソアリモドキ。しか~し、ここ数年、見るのはオスばかりで、メスはとんとお見限りです。メスはどこに行ってしまったのでしょうか。ナゾです。

オスの上翅には顕著な一対の凹みがあるので、雌雄の区別は実に簡単。私にも出来ます。

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DSC_0224wdn.jpgアカホソアリモドキ♂ ‘19 早春/町田市



  1. 2019/03/16(土) 10:01:37|
  2. アリモドキ科
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ゴミムシダマシ3題

ゴミダマは大好物なれど、近場のフィールドではこのあたりで我慢するしかありません。10年前はミツノとかヒメツノとかいたんですけどねぇ・・・。

起こした石の裏側にペタリと貼りついていたホソスナゴミムシダマシ。ここ最近、この手のゴミダマの集団越冬というものを見ていません。5~6頭まではあるのですが、それ以上は見なくなってしまいました。ちょっと寂しいですね。

DSC_0924wdn(I).jpgホソスナゴミムシダマシ ‘19 冬/狛江市

朽ち木から出て来たエグリゴミダマ系のメス。オスとのツーショットを狙っても、なかなか思い通りにはいきません。ところでゴミムシダマシ大図鑑が刊行されてからすでに3年が経ちましたが、甲虫好きを公言する割にはまだ所持していないんですね。高価ってこともありますが、虫社に行くのが面倒というか、何と言うか・・・。(通販があるぞ)そこで諸々の虫サイトを参考にさせていただくと、写真のゴミダマはモトヨツコブゴミムシダマシのメスということになりそうです。無論自信はないので?付きですが・・・。
2-DSC_0828wdn(I).jpgモトヨツコブゴミムシダマシ♀? ‘19 冬/狛江市

色気がないので、過去画像ですけどベニモンを便宜UPします。
DSC_0067wdn.jpgベニモンキノコゴミムシダマシ♀ ‘19 冬/狛江市



  1. 2019/03/15(金) 09:31:06|
  2. ゴミムシダマシ科
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いただけない ・・・オビアカサルゾウムシ

それぞれ別個体なんですけど、直射日光下の写真はいただけませんねぇ。好きなサルゾウムシだけにちょいと悔いの残る撮影と相成りました。また見つけに行ってこよっと・・・。

ババオビアカサルゾウムシというよく似た別種がいますが、ひょっとすると一枚目の個体がそれかも、なんて淡い期待がないではありません。

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DSC_0124wdn(Ku).jpgオビアカサルゾウムシ ‘19 早春/川崎市・町田市



  1. 2019/03/14(木) 12:15:59|
  2. ゾウムシ科
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?なマキムシ ・・・ヤマトケシマキムシ+1

3月も上旬を過ぎたあたりからいかにも春らしい陽気となった東京ですが、拙サイトは未だ春への切り替えが出来ていません。相も変らぬフェンスシリーズですが、もうしばくお付き合い下さい。

ウスチャケシマキムシと似ていますが、複眼が大きいのでヤマトケシマキムシとしました。それがなにか・・・。

1-DSC_0248wdn(Ku)_201903131611456fb.jpgヤマトケシマキムシ ‘19 冬/町田市

当初は初見のウスキケシマキムシと見立てたのですが、よくよく見ると前胸背の後角に小さな突起があります。そこを拠り所に検証しますが、それにマッチする種が見当たりません。という訳で折角の初見微小甲虫も名無しでケリとなりました。体長は2mm強、この属としては大型です。
2-DSC_0891wdn(Ku)_20190313161147b56.jpgヒメマキムシの一種 ‘19 冬/町田市



  1. 2019/03/13(水) 16:14:30|
  2. ヒメマキムシ科
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早春限定? ・・・キベリハバビロオオキノコ

毎年、早春のフィールドで1~2度出会うキベリハバビロオオキノコ。その時期以外一度たりとも出会いがないのは、活動期間が早春に限られるからでしょうか。ところが、他の虫サイトを見ると、晩春から初夏に撮影したデータもあるので、たまたま私との出会いがその時期に限られるということなんでしょう。それしか考えられませんものね。
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別個体
DSC_1166wdn(Ku).jpgキベリハバビロオオキノコ ‘19 早春/町田市



  1. 2019/03/12(火) 08:48:30|
  2. オオキノコムシ科
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いつもの微小雑虫4題

保育社の甲虫図鑑Ⅱの第33図版を開くと、キスイムシがずらっと並んでいます。その中でよく見るのがウスバキスイとクロモンキスイ。この両者は大きさも形もほぼいっしょで、片や無地、片や柄ありとなる訳ですが、クロモンは変化が大きく判断に迷います。前胸背の形と、側縁にある小さな突起の位置が判断材料となりますが、なにしろ写真だけがたよりの同定作業なので、絶対とはいえないところが何ともはやです。誤同定の場合は平にご容赦下さい。
1-DSC_0160wdn(Ku)-b.jpgウスバキスイ ‘19 冬/町田市

ウスバキスイと並ぶ定番のキスイムシ。無地ベースのウスバキスイに比べ、斑紋がある分拙サイトでは若干贔屓のクロモンキスイです。

ダニ付き

2-DSC_0048wdn(Ku).jpgクロモンキスイ ‘19 早春/町田市

今季2度目のUPと相成りますが、この時期の定番微小甲虫のクロノコムネキスイです。
3-DSC_0846wdn(Ku)_201903110930247cd.jpgクロノコムネキスイ ‘19 早春/町田市

この子も寒い時期の定番雑虫。暖かくなると目に入らなくなるのはどうしてなんでしょう。この子以外の虫に意識が飛んでしまうからでしょうか。
DSC_0503wdn(Ku)_20190311093026d6c.jpgアカスジナガムクゲキスイ(ムクゲキスイムシ科) ‘19 早春/町田市



  1. 2019/03/11(月) 09:36:28|
  2. キスイムシ科
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オンパレード ・・・ツノブトホタルモドキ

ここ数年、遅い冬、あるいは早い春に現れるこの虫との出会いが、一つの風物詩となりつつあります。虫的にはレア種ということになっているようですが、実際はそこそこいます。出現の時期が早く、多くの虫好きの目に触れることなく姿を消してしまうので、レアのレッテルを貼られたのかもしれません。因みにこの日は4頭見ました。

発生のプロセスはナゾですが、秋に羽化した成虫がそのまま越冬し、早い段階で世に出て来るというパターンではないかと思っています。

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別個体
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別個体
DSC_0118wdn(Ku)_201903100823002cd.jpgツノブトホタルモドキ(キスイモドキ科) ‘19 早春/町田市



  1. 2019/03/10(日) 08:26:03|
  2. その他の科
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別種? ・・・チャイロアカサルゾウムシ?

川向こうの緑地では、ちゃんと撮らせてもらえなかったので、間をおかずの再登場と相成りました。

チャイロアカサルって濃い目の赤と、写真のようなオレンジ系の2バージョンいますよね。前にも書きましたが、この2バージョン、別種に思えてしょうがないんですよ。ゾウムシ関連サイトを見ると、チャイロアカサルによく似たsp表示(未記載種)のゾウムシが数種いることになっているので、ひょっとするとそのどれかに該当するかもかしれないという気がしないでもありません。ということで?付きでUPしてみました。

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DSC_0216wdn(Ku).jpgチャイロアカサルゾウムシ? ‘19 冬/町田市



  1. 2019/03/09(土) 09:47:30|
  2. ゾウムシ科
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はっきりしない ・・・ジュウジチビシギゾウムシ?

何ともはやどっちつかずの白帯です。上翅白帯の第4間室が欠けていればレロフとなる訳ですが、うっすら白毛が見えているので、ジュウジチビシギとするのが妥当とは思いますが・・・。はっきりしないので?付としました。
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2-DSC_1520wdn(Ku).jpgジュウジチビシギゾウムシ? ‘19 冬/町田市



  1. 2019/03/08(金) 09:47:50|
  2. ゾウムシ科
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漂着組? ・・・キクイサビゾウムシ

‘17年10月の大雨で、相当な被害をこうむった狛江の多摩川河川敷。その後遺症が生々しく残る河川敷で目にしたキクイサビゾウムシ。それまでこのフィールドで見ることがなかったので、上流からの漂着組だろうと推測したのですが、そのゾウムシがまた見つかりました。漂着組の子孫なのか、元々の生息種なのかはわかりませんが、普段見ない虫が見つかるとテンションが上がります。地味ですけどね。似た種がいますが、大きさ、体型からキクイサビゾウムシとしました。
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DSC_0993wdn(I)_20190307085139a3b.jpgキクイサビゾウムシ  ’19 冬/狛江市



  1. 2019/03/07(木) 08:54:24|
  2. オサゾウムシ科
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石起こし ・・・ゴミムシ2態

しばらくやっていなかったので、久しぶりに河原の石を起こします。で出て来たのがこの小さなミズギワゴミムシ。図鑑によれば定番ふつう種のとのことですが、私は数度の出会いしかありません。久々なのでしつこく撮るつもりが、先方との折り合いがつかず、この一枚でケリとなりました。なんか不満。
DSC_0689wdn(I)_20190306085344d04.jpgヨツボシミズギワゴミムシ ‘19 冬/狛江市

次に出たのがこのゴミムシ。胸がやや小さいのでコガシラアオゴミとしましたがどうでしょうか。ムナビロアオゴミという似寄りのゴミムシがいますので、要注意です。
DSC_0719wdn(I).jpgコガシラアオゴミムシ ‘19 冬/狛江市

個体密度は決して高くない河原のこと、出ただけマシと考えた方が健全かもしれませんが、それにしても少ない。



  1. 2019/03/06(水) 08:56:08|
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今はいつ ・・・クロウリハムシ+1

絵面だけ見ていると、今はいつ、なんて気持ちになりますが季節は2月です。シーズンに入ればいくらでも撮れそうな写真ですが、2月という季節が、定番のハムシを高貴なハムシに見せてくれるから不思議です。・・・・・。と思うのは私だけか・・・。

肢が褐色なのでナトビハムシと思います。

1-DSC_0828wdn(I)_20190305161419d9f.jpgナトビハムシ ‘19 冬/町田市

ド定番クロウリハムシ。でもなんかいい感じ。・・・・・。でもないか・・・。
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DSC_0384wdn.jpgクロウリハムシ ‘19 冬/町田市



  1. 2019/03/05(火) 16:17:01|
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資格なし ・・・メダカハネカクシの一種

前にも書きましたが、メダカハネカクシの仲間だけでも400種を超える大所帯。それなのに保育社の甲虫図鑑には十数種しか記載がありません。これでどうやって同定せいちゅうんじゃ、ということになる訳ですが、じゃ、全種記載されていたら同定出来るのかと問われれば、多分出来ないでしょうな。なので、保育社に吠える資格は私にはありません。1-DSC_0599wdn(I).jpg

流木の窪みに収まるの図
2-DSC_0610wdn(I).jpg

別個体
DSC_0587wdn(I).jpgメダカハネカクシの一種 ‘19 冬/狛江市



  1. 2019/03/04(月) 10:17:44|
  2. ハネカクシ科
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積年の恨み ・・・ジュウサンホシテントウ

河原と河川敷の境界線上に横たわるオブジェ風の流木。その裏側に貼りついていたハネカクシを撮影していると、ファインダーの片隅をテントウムシが通り過ぎて行きます。おおっ、ジュウサンホシ!数年前、一瞬目の前に現れ、撮影する間もなく飛び去った因縁のテントウムシです。テントウムシらしからぬフォルムが実にカッコいいと思う虫撮りジジイ。積年の恨みをここで晴らさずしてどこで晴らすというのさ。ハネカクシをうっちゃりジュウサンホシを追いかけます。

この日の最高気温は14℃。春の陽気に敵の動きは活発です。オブジェを歩き回ったかと思うと枯草に移り、さらに緑の葉上を行ったり来たりします。いい加減シャッターを切ったところで下草にまぎれ姿が見えなくなってしまいました。何はともあれ、積年の恨みを兎にも角にも晴らすことが出来たのですから、良しとしなければならないでしょう。

本種は、河口、海岸などのヨシ原に生息し、アブラムシなどを食べるとされています。生息場所がそんな環境なので、分布は局所的。どこにでもいるテントウムシという訳にはいかないようです。

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DSC_0740wkn.jpgジュウサンホシテントウ ‘19 冬/狛江市



  1. 2019/03/03(日) 11:35:02|
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目が覚める ・・・アザミホソクチゾウムシ

ホストのキツネアザミの蕾が膨らみ始めると、一挙に個体数が増すアザミホソクチゾウムシ。どこで越冬しているのか知りませんが、暖かくなるとやっぱり目が覚めてしまうんですね。
DSC_0263wdn(Ku).jpgアザミホソクチゾウムシ ‘19 冬/町田市



  1. 2019/03/02(土) 09:23:00|
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