石の下の、何かが動いたと思しきあたりを凝視すると、小さな甲虫らしき虫が見えてきました。最初はハムシの一種かと思いましたが、頭部の形状からアリモドキと推定。結果は大当たりでした(ドヤ顔はしいません、念のため)。アリモドキの多くは、色あり、斑紋ありで、小さいなりに種を主張していますが、地味な場所には、地味な種がちゃんといるという訳です。砂地では目立ってしまう色柄も、こんな色目では気付くものはいないでしょう。私は気が付きましたが(くどいようですが、ドヤ顔はねしていません)・・・。体長は3mm弱です。
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コクロホソアリモドキ ‘15.9月中旬 東京都狛江市
※ピン甘、平にご容赦。
河原にふつうにいるみたいです。
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- 2015/09/22(火) 20:48:56|
- アリモドキ科
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