甲虫三昧

夏の多摩川河川敷Vol.2 

Vol.1の続きです。日時は前回探索の一週間後、7月末の日曜日です。天気晴朗なれど猛暑容赦なく、13時には撤収しています。薄い内容はそのためです。え~、言い訳です。

東京のハンミョウと言えばこのトウキョウヒメハンミョウ。なんてたって種名に「トウキョウ」とつくくらいですから、それはもう沢山います。

2-DSC_0205wdn(I).jpgトウキョウヒメハンミョウ

この手のコガネムシの同定は至難の技です。図鑑の解説や、ネット上の個体写真と照らし合わせて出した答えですから、かなりいい加減です。当然?付きである上に、間違っていたら平にご容赦の文言が、オマケでつきます。あしからず。
3-DSC_0196wdn(I).jpgツヤコガネ?

相変わらずちゃんと撮れていません。細い上に体長が3~4mmときては、それもむべなるかなと言ったところですが、そんな大きさの甲虫はゴロゴロいる訳で、撮れない理由にはなりませんよね。
4-DSC_0331wdn(I).jpgカナムグラヒメゾウムシ

マツヨイグサの葉影にルリ色の虫。てっきりアカバナトビハムシと思いましたが、コルリアトキリゴミムシでした。北米から侵入した微小ゴミムシも、すっかり日本の風土に溶け込んでいます。
5-DSC_0345wdn(I).jpg

6-DSC_0360wdn(I).jpgコルリアトキリゴミムシ
※いずれもピン甘、平にご容赦です。

四季を通じていつでも見られると錯覚させるほど、このハムシはこのフィールドに溢れています。ホストはクコ。河川敷のいたるところに自生しているので、ハンパなくいます。冬は、ホストの近くのヤナギやムクノキの樹皮下に潜り込んで、春を待ちます。
7-DSC_0485wdn(I).jpgトホシクビボソハムシ

ケヤキの幼木でしょうか。その幹にへばりつくカタシロゴマフカミキリ。ありそうなシチュエーションですが、こうした光景はあまり見たことがありません。
8-DSC_0590wdn(I).jpg

9-DSC_0612wkn(I).jpgカタシロゴマフカミキリ ’16.7月下旬 東京都狛江市(すべて)

冒頭にも書きましたように、結局暑さに負け、尻尾を巻いて逃げ帰った熟年虫好きなのでした。



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  1. 2016/08/30(火) 21:16:54|
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