甲虫三昧

パターン化していた ・・・ナガニジゴミムシダマシほか

思ったほど虫が見つからない日は、ナガニジも大切な撮影アイテムとなります。作業路脇に転がるクヌギの樹皮下から出て来たナガニジゴミダマ。最近この虫を撮りながら、今まで漫然と眺めてきた上翅の虹模様が、実はちゃんとパターン化していることに気付いたんですね。雨の日の、路面に出来た油膜のギラギラではなかったということです。知ってました? と書いたところで、雨の日の油膜のギラギラを知るのは、団塊の世代くらいまでかなと、今度はそっちの方が気になって来ました。今の車は出来がいいから、オイル漏れなんかめったにありませんからね。
1-DSC_0324wk(Ku).jpg

DSC_0308wd(Ku).jpgナガニジゴミムシダマシ ‘17.4月初旬 東京都町田市

点刻列と点刻列の間が平坦(のように見える)なので、フトナガニジかもと疑っているゴミダマ。確証がないのであくまで?付きの暫定フトナガニジゴミムシダマシです。しかも昨シーズンに撮った過去画像の便乗UPです。あしからず。
DSC_1086wdn(Ku).jpgフトナガニジゴミムシダマシ? ‘16.6月中旬 東京都町田市



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  1. 2017/04/19(水) 21:25:16|
  2. ゴミムシダマシ科
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

ナガニジゴミムシダマシとフトナガニジゴミムシダマシ、合っていると思います。両種は上翅の縦の条痕のくぼみ具合に違いがあるのですが、より分かりやすい見分け方として、上翅の反射光の色によるものがあります。ナガニジの方は、上翅の上部の左右肩口が青色に反射しますが、フトナガニジは、上翅全体が紫色に反射します。画像はその特徴がよく出ていると思います。

いつもながらのたいへん鮮明な画像の撮影技術に、感心をいたしております。

なお、先般発刊された「日本産ゴミムシダマシ大図鑑」(むし社)では、ナガニジゴミムシダマシの方はヒメナガニジゴミムシダマシという改名が提示されています。
  1. 2017/05/03(水) 22:14:15 |
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  3. えいもん #RVGqDyjY
  4. [ 編集 ]

えいもんさんのお墨付きなら鬼に金棒です。
両者の区別方法もいろいろあるんですね。
フトナガニジは言うに及ばず、最近MFではナガニジもあまり見かけなくなりました。
ちょっと前まで、朽ちた材の樹皮を剥がすと、ゴソッと出てきたことがウソのようです。


  1. 2017/05/04(木) 18:45:31 |
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  3. Soda #-
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