FC2ブログ

甲虫三昧

久々の人吉 二日目

中川原公園という球磨川の中州で撮ったカタモンコガネ。多摩川産も美しくありませんが、人吉産はさらにバッチイです。
1-DSC_0264wdn(H).jpgカタモンコガネ

ヤナギハムシは「赤」というイメージがありますが、いたのは黄色ばかり。調べてみると黄色は未成熟個体であるとか。時間の経過とともにだんだん色が濃くなるようです。よく行く多摩川河川敷には、種々雑多なヤナギがゴマンとありますが、一頭たりともいません。関東では、箱根の湿性花園で見た一頭が唯一です。
2-DSC_0301wkn(H).jpg

3-DSC_0285wdn(H).jpgヤナギハムシ

中州から人吉城址へ向かいます。歴史的な云々カンヌんは一切抜きにして、虫撮りのみに専念します。

人吉に来たら絶対撮らなければと思っていたトゲトゲ。一昔前はタケトゲハムシと呼ばれていましたが、現在はイッシキトゲハムシというそうです。いつ変わったんでしょう。旧称でわかるようにタケ類につきます。旧称の方が生態がわかりやすいと思うんですけどね。

4-DSC_0499wdn(H).jpg

5-DSC_0494wdn(H).jpgイッシキトゲハムシ(タケトゲハムシ)

キンイロジョウカイは西日本以西の分布なので、東京にはいません。個体によっては上翅が紫色になるものもいて、あわよくばと思っていたのですが、撮れたのは上翅が半分欠けた青色の個体でした。イマイチ人気のないジョウカイボンですが、紫色のキンイロジョウカイはなかなかのものです。
6-DSC_0518wdn(H).jpgキンイロジョウカイ南九州亜種

東京にも沢山いるヒゲナガハナノミに相当するふつう種。しか~し、種名からもわかるように九州限定なので、普通種と言えども粗末には扱えません。九州へ来なければ撮れない虫ですから、大事に扱わねばバチが当たるというものです。図鑑には少ないとありますが、人吉にはたんとおりますばい。
7-DSC_0600wdn(H).jpgヒゴヒゲナガハナノミ♂

東京では本当に見なくなってしまったハンミョウ。撮影をはじめた頃、北野の長沼公園で見たのが最後でありんす。オパールのような色彩はまさに宝石です。日中は気温の上がる人吉盆地ですが、朝晩は涼しく、朝露にぬれたカラムシで安眠を貪っています。動かないことをいいことに、ここぞとばかりにシャッターを切りまくり、画像の整理に往生こきました。何事もほどほどが寛容かと・・・。

おっと、ハンミョウみっけ!
8-DSC_0618wdn(H).jpg

10-DSC_0658wkn(H).jpg

11-DSC_0695wdn(H).jpgハンミョウ

こんな写真も撮ります。多分アブの仲間。UPはしなくてもこんな感じの虫写真は好きなので、人知れず撮っていたりするのです。
DSC_0741wkn(H).jpgアブの一種


今日はこのへんでよかろうかい。この続きはまた明日。



スポンサーサイト
  1. 2018/06/08(金) 23:10:17|
  2. フィールド探訪
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<久々の人吉 二日目の続き | ホーム | 久々の人吉 初日編>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://soda62.blog.fc2.com/tb.php/2161-7773e17c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)