甲虫三昧

あれ~ ・・・クワナガタマムシ

前日は雨、濡れた桑の葉にクワナガタマが一頭。撮影しようと葉をつかんだ拍子に、コロンと転がり雨だれの一つに掴まってしまいました。背中に貼りついた雨だれはどんなにもがいても放してくれません。虫の世界もいろいろなことが起こります。

あれ~
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だれか~
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レスキュー後の写真。何となくホッとした表情に見えませんこと?
DSC_0325wdn(T).jpgクワナガタマムシ ‘17.5月中旬 東京都八王子市



  1. 2017/06/18(日) 18:08:45|
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ナガタマムシ2題

目当てのハムシをクヌギの若葉で探していると、たまたま手にした葉にナガタマがくっついていました。ファインダー越しに見るナガタマには、小さな白い斑紋があります。このフィールドでは初見です。そう言えば遠い昔にこんな感じのナガタマを撮ったことがあったなぁ、と古い記憶をたぐりよせるとミツボシナガタマだよ、という声がどこからとも聞こえてきました。調べてみると果たしてミツボシナガタマ。近場の多摩川河川敷にもいるんですねぇ、ちょっと顔がほころぶ熟年虫好きなのでした。体長は5~7mm、カシ類につくようです。
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DSC_1172wdn(I)_201706101700035cd.jpgミツボシナガタマムシ ’17.5月上旬 東京都狛江市

先般UPしたホソアシナガタマムシの再登場です。谷戸路脇のちょっとしたスペースに積まれた薪山。近づいてみるとホシアシナガが5~6頭、元気に歩き回っています。その中に一組だけペアがいました。このペア妙に落ち着いて、カメラを近づけても泰然自若、しばらくの間モデルを務めてくれましたとさ。
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DSC_0403wdn(On).jpgホソアシナガタマムシ ’17.5月上旬 東京都町田市

直射日光下と日陰では、かなり印象が違って見えます。直射日光下での虫撮影は難しいっす。



  1. 2017/06/10(土) 17:05:32|
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時と場合によっては ・・・ホソアシナガタマムシ

伐採木やドングリ系のヒコバエに青っぽいナガタマがいたら、大体本種である場合が多いようです。東京近郊ではヒシモンナガタマムシについで、最も馴染みのあるナガタマの一つと言えるでしょう。気温が高いと動きも活発で、なかなか近寄れないのが普通ですが、時と場合によっては、ヘタな虫撮り屋に付き合ってくれる奇特な個体もいたりします。でなければここまで近づけません。
DSC_0902wdn(Ku).jpgホソアシナガタマムシ ‘17.5月初旬 東京都町田市



  1. 2017/06/02(金) 18:15:32|
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ミスマッチ ・・・ヒメアサギナガタマムシ?

いつもの畑でソラマメを観察。昨年の今頃、ソラマメゾウムシを撮影していたのでジロジロしに来たという訳です。すると珍しいことにナガタマムシがいました。どこからやって来たのでしょう。ナガタマと畑はいかにもミスマッチです。藍色の体色からホソアシナガかと思いましたが、体型と配色が合いません。そこで浮上したのがヒメアサギナガタマ。前胸背の形状と、その部分は金銅色、という図鑑の解説から本種としましたが、どんなものでしょう。取りあえず?付きでヒメアサギナガタマムシとしましたが、例によって確信はありません。
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DSC_0214wdn(S).jpgヒメアサギナガタマムシ? ‘17.4月上旬 東京都世田谷区



  1. 2017/04/15(土) 17:51:00|
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チビタマムシ2態

ムクノキで越冬中のマルガタチビタマムシ。ムクノキをホストとするチビタマは、マルガタチビタマくらいしかいないので(但し西ではナミガタチビタマがムクノキにつきます)、多分それだろうくらいの同定根拠です。斑紋から種を特定するのはかなり危険ですが、ムクノキにいたというのは大きなヒントです。ということで?マーク無でUPしてみました。ドキドキ・・・。
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6-DSC_0064wdn(I)-b.jpgマルガタチビタマムシ ‘17.2月中旬 東京都狛江市

ケヤキをホストとするチビタマなので、ケヤキの樹皮裏で越冬していればほぼ間違いなくヤノナミガタチビとなるのですが、これが西方の暖かい地方へ行くと、ナミガタチビタマという似寄りのタマムシがいるのでちょいとばかりややこしくなります。一般的にヤノナミガタは東、ナミガタは西という棲み分けが出来ているので、東京で撮影している分には誤同定の心配はないようです。

横にいるのはヒサゴホソカタムシ。この子もケヤキの準レギュラーです。
2-DSC_0158wdn(Ku).jpgヤノナミガタチビタマムシ ‘16.12中旬 東京都町田市

DSC_0327wdn(I).jpgヤノナミガタチビタマムシ ‘17.1月下旬 東京都狛江市



  1. 2017/02/17(金) 20:44:10|
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