甲虫三昧

覚醒スイッチ ・・・ツツジトゲムネサルゾウムシ

あと数日で4月の声を聞こうかという3月下旬のとある日。ご近所のツツジの生垣で、ツツジトゲムネゾウムシの交尾ペア(実際はしていません)と出会いました。今季初遭遇です。昨年はどうだったか調べてみたら31日が初見でした。毎年ほぼ同じころに現れるということは、気温より昼の長さ※で覚醒スイッチが入るということが理解出来ます。気温は、センサーとしては不確定要素が多すぎるということみたいです。
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DSC_0068wdn(S).jpgツツジトゲムネサルゾウムシ ‘17.3月下旬 東京都世田谷区

※先日図書館で借りた最新?の昆虫本からの受け売りです。自説ではないので念のため。



  1. 2017/04/03(月) 22:31:23|
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どっちなの ・・・レロフチビシギゾウムシ?

私が出会うチビシギゾウは、レロフなのかジュウジなのか、一発で答えが出ない個体が多いような気かしてなりません。つまり上翅の第4間室が白なのか黒なのか、ということなんですけどね。写真の個体は、パッと見黒に見えるのでレロフかなと思いますが、じっくり見ると白っぽいものも見えたりして、あれぇ、どっちなの、なんてことになる訳です。そこまでナーバスになる必要はないのかなとも思いますが、ブログにUPする以上責任もあるんじゃないの、なんてことも考える訳で・・・。私の気持ちとしてはレロフなんですけど、どうなんでしょう、本当のところは。何とも悩ましいチビシギゾウムシではあります。
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DSC_0326wdn(Ku).jpgレロフチビシギゾウムシ? ‘17 3月中旬 東京都町田市



  1. 2017/03/25(土) 16:52:51|
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未だ特定出来ず ・・・サルゾウムシの一種

このサルゾウムシ、未だに種が特定できていません。チャイロアカサルと思っていた時期もありましたが、両者を見比べると同一種には見えません。体長は口吻を入れて5mmほど。素性などすぐに知れそうな風体ですが、これがなかなかの難物。どなたか救いの手を差し伸べてはいただけないでしょうか。
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人工物バックは何なんで、傍らの材に移してハイ、ポーズです。
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サルゾウムシの一種 ‘17.2月下旬 東京都町田市



  1. 2017/03/09(木) 20:39:11|
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冬季定番 ・・・チビシギゾウムシ2種

まだまだ寒かった2月の虫話なのでそのつもりでお付き合い下さい。

寒風吹きすさぶ高台の公園で、ケヤキの樹皮をめくる懲りない虫撮り屋。つまり私のことですが、気温が低いのはいたしかたないとしても、身体が揺さぶられるほどの北風は願い下げです。寒いし、手はかじかむし、カメラは揺れるし、なんでこんな天気の時に虫撮りしなきゃならんのですかね、と正直思います。そうは言っても出て来てしまったものは仕方ありません。何かしら結果を出さないことには甲虫屋の沽券にかかわるというもの。でもって出て来たのが小さなシギゾウムシ2種。見た目はほとんど変わらぬレロフとジュウジチビシギです。

両者の違いは上翅白帯の第4間室が白か黒か、つまり白帯が欠けているか否かで区別するのが一般的です。毎年この時期になると一度はUPされる、拙ブログでは冬季定番の微小シギゾウムシです。


レロフは撮っただけ。凹みから頑として動かないので諦めました。
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レロフチビシギゾウムシ ‘17.2月中旬下旬 東京都町田市

ここから下は一回り大きいジュウジチビシギです。
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DSC_0347wdn(Ku).jpgジュウジチビシギゾウムシ ‘17.2月中旬~下旬 東京都町田市



  1. 2017/03/04(土) 18:58:34|
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いつもの手法 ・・・イチゴハナゾウムシ

イチゴハナにはよく会いますが、どこで撮ってもサマにならず、それならいっそGetして別撮りしようと画策したのはいつもの手法。別撮りなので臨場感には欠けますが、寝ぼけ、甘ピンよりはナンボかましという「甲虫三昧」特有の美意識に支えられた別撮りイチゴハナゾウムシです。しかも枯葉上です。
DSC_0930wdn(I).jpgイチゴハナゾウムシ ‘17.2月中旬 東京狛江市



  1. 2017/02/28(火) 20:15:42|
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