甲虫三昧

畑以外では大変 ・・・ダイコンハムシ

ムムッ、ダイコンハムシでしょうか。正体不明の葉っぱの上を忙しげに歩き回っています。久しぶりなので、ゆっくり撮らせてもらおうと、止まる瞬間を待っていましたが、その内姿が見えなくなってしまいました。ちょっと残念でおます。

ネット検索すると、退治方法が上位占めています。キャベツ、ダイコン、ハクサイ、チンゲンサイ、ミズナ・・・。アブラナ科の野菜に、それこそ掃いて捨てる程発生する厄介者のダイコンハムシですが、畑以外で見つけるのは結構大変です。

ダイコンハムシの被害を紹介するサイトを見ると、発生は春と秋の2回。成虫越冬した個体は春に現れ、夏は休眠して秋に復活。この時に秋播きのダイコンやらハクサイやらチンゲンサイやらが、被害にあうという訳です。ですからそんな畑を訪ねれば、労せずして撮影出来るわけですが、「ダイコンハムシの被害はありませんか」と押しかけるわけにもいかず、ひたすら畑以外のフィールドで探すこととなります。

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DSC_1060wdn(Ku).jpgダイコンハムシ ‘17.9月初旬 東京都町田市

ここにいたのですが、写真の一頭以外は見ませんでした。たまたまでしょうか。
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調べてみたらこれハッカですねぇ。ということはやっぱりたまたまだったようです。(後日記)



  1. 2017/10/15(日) 18:33:54|
  2. ハムシ科
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今シーズンもペケ ・・・エゴヒゲナガゾウムシ+1

結局今シーズンも、エゴの実では見つけられず、目線の高さの雑草上を歩くメスを見て、シーズンは終わってしまいました。エゴの実で産卵するつがいを見たのは、いつ頃のことだったでしょう。川向うの緑地で、そんなシーンを撮ったのが絵空事のように思えてきます。
1-DSC_0828wdn(O).jpgエゴヒゲナガゾウムシ♀ ‘17.8月下旬 東京都町田市

一枚ではやっぱり寂しいので、東京近郊ではカオジロヒゲナガゾウムシと並んで、最もポピュラーなキマダラヒゲナガを便乗UPします。
DSC_0869wdn(Ku).jpgキマダラヒゲナガゾウムシ ‘17.9月初旬 東京都町田市



  1. 2017/10/14(土) 18:45:03|
  2. ヒゲナガゾウムシ科
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やっと見つけた ・・・カノコサビカミキリ

やっと見つけたカノコサビカミキリ。2年前は、これぞと思うカラウスリの群落を、ジロリとするだけで見つかった彼らですが、昨年はヌル。今年はどうかと来てみれば、やっと一頭というこの体たらく。どうなっちゃっているんでしょうか。カミキリハンドブックの言によれば、カラスウリがあれば難なく見つかるという印象ですが、現実はそう甘くはないようです。
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DSC_1255wdn(Ku).jpgカノコサビカミキリ ’17.9月初旬 東京都町田市



  1. 2017/10/13(金) 18:10:33|
  2. カミキリムシ科
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緑地のハムシ2題

10月もそろそろ半ばだというのに、夏に撮った虫たちが、ファイルに底に埋もれていました。という訳で、取りあえず、コメントが間に合った緑地のハムシを五月雨UPします。2種だけですけどね。

クズでちょくちょく見かけるマルキバネサルハムシ。ヒメキバネサルハムシから4種に細分化されたのはいつ頃だったですかねぇ。今坂さんのサイトを見ると‘08.6月に、細分化の詳細が投稿されていますので、そのちょっと前くらいということになるのでしょうか。研究が進むと、こういうことがまた起こりそうです。

DSC_0046wdn(I)_2017101219452311e.jpgマルキバネサルハムシ♂ 

緑地のミゾソバに今年もイチゴハムシが湧きました。イチゴと名がついているので、イチゴなどバラ科がホストかなと思いきや、ミゾソバなどタデ科がメインホストなんですね。今のところこの緑地のミゾソバが、私の知る唯一の発生場所です。

カメラに構わずバリバリ食ってます。耳を澄ますとその音が聞こえてきます。ウソです。1-DSC_0094wdn(I).jpg

2-DSC_0546wdn(I).jpgイチゴハムシ ’17.8月中旬 神奈川県川崎市



  1. 2017/10/12(木) 19:59:48|
  2. ハムシ科
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私の虫撮りイタイル ・・・ヒゲナガホソクチゾウムシ

ホソクチゾウムシの中では大柄で個体数も多く、撮影する機会もそこそこ多いヒゲナガホソクチゾウムシ。潜んでいた葉を左手でそっと引き寄せ、その左手の甲にカメラを押し付け、右手でカメラを操作するというのが、葉上の微小甲虫を撮影する時の基本スタイルです。

ごくごく狭い範囲で虫を撮ろうとすると、どうしても光量不足は否めず、と言ってISO感度を上げればジャリジャリになるし、そのギリギリのところで3~4mmの虫を撮ろうとするとブレは容赦なく、カメラを何かで固定しないとピン合わせもままなりません。三脚を2年前の大菩薩でロスト(だれが持って行ったんだろ、返せ~)して以来、機動性に難ありを理由にまだ買っていません。一脚くらいは使おうかと、ヨドバシカメラを覗いてみれば、それこそピンキリで商品が並んでいるので、どれをチョイスするのがベストなのか、この時点でめげてしまい、結局買わずに家路につくというのがいつものパターンです。という訳で、この虫撮りスタイルはしばらく続きそうです。そんなスタイルで虫を撮っているジジイがいたら、それは私です。

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触角が一本ありません。それでかどうかわかりませんが、触角のあたりでカクンと曲っているような。なんか事故でもあったのでしょうか。
DSC_0200wdn(O).jpgヒゲナガホソクチゾウムシ ‘17.8月下旬 東京都町田市



  1. 2017/10/11(水) 20:13:51|
  2. ホソクチゾウムシ科
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