甲虫三昧

春のハムシ ・・・イタドリハムシ

春のハムシと言えばコガタルリハムシ。量は申し分ありませんが、派手さに欠けるきらいがあります。そこへいくとこのハムシの派手さはコガタルリを圧倒します。しかし以前に比べ、見る機会が減っているように感じるのはどうしたことでしょう。それを裏付けるように今年はまだ数度の出会いしかありません。単なる私の思い込みならいいんですけど・・・。

友情出演
1-DSC_0023wdn(Ku).jpgコガタルリハムシ ‘17.4月初旬 東京都町田市

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こうして見ると、人相?はあまりよくありませんね
3-DSC_0762wdn(Ku).jpgイタドリハムシ ‘17.4月中旬 東京都町田市


 
  1. 2017/04/21(金) 21:47:32|
  2. ハムシ科
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期間限定 ・・・カシワクチブトゾウムシ

尾根道沿いの擬木にクチブトゾウムシが一頭。今の時期ならキバ付きかもしれません。覗き込んでみると、おぉ~、付いていました。見られる期間は限られるので、これはこれでちょっとうれしいかもです。ものの本によれば、羽化脱出の際、地上へ出るときの掘削機の役目を果たすのだとか。なので用が済めば無用の長物。やがて脱落していつものクチブト顔になるという寸法です。

キバ付きかな?
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おぉ~、付いてた、付いてた
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もうちょっと寄って
DSC_0072wdn(Ku).jpgカシワクチブトゾウムシ ‘17.4月中旬 東京都多摩市



  1. 2017/04/20(木) 18:46:06|
  2. ゾウムシ科
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パターン化していた ・・・ナガニジゴミムシダマシほか

思ったほど虫が見つからない日は、ナガニジも大切な撮影アイテムとなります。作業路脇に転がるクヌギの樹皮下から出て来たナガニジゴミダマ。最近この虫を撮りながら、今まで漫然と眺めてきた上翅の虹模様が、実はちゃんとパターン化していることに気付いたんですね。雨の日の、路面に出来た油膜のギラギラではなかったということです。知ってました? と書いたところで、雨の日の油膜のギラギラを知るのは、団塊の世代くらいまでかなと、今度はそっちの方が気になって来ました。今の車は出来がいいから、オイル漏れなんかめったにありませんからね。
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DSC_0308wd(Ku).jpgナガニジゴミムシダマシ ‘17.4月初旬 東京都町田市

点刻列と点刻列の間が平坦(のように見える)なので、フトナガニジかもと疑っているゴミダマ。確証がないのであくまで?付きの暫定フトナガニジゴミムシダマシです。しかも昨シーズンに撮った過去画像の便乗UPです。あしからず。
DSC_1086wdn(Ku).jpgフトナガニジゴミムシダマシ? ‘16.6月中旬 東京都町田市



  1. 2017/04/19(水) 21:25:16|
  2. ゴミムシダマシ科
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自然は残酷 ・・・アオグロカミキリモドキ

ここにもツツジのネバネバに肢を捕られた哀れな虫がいました。アオグロカミキリモドキです。モモブトカミキリモドキと同時期に現れるふつう種ですが、モモブトに比べれば見る機会はそれほど多くありません。吸蜜中は動きが早く、ピタッと止まった写真を撮るのがちょいとシンドい虫ですが、こんな時はさすがに楽です。撮影後にレスキューしたらどうよ、なんてことになる訳ですが、無理に引きはがせば肢がもげてしまいます。結局は何もしないことが自然の摂理と気づくんですね。自然はある意味残酷です。
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DSC_0891wdn(S).jpgアオグロカミキリモドキ ‘17.4月中旬 東京都世田谷区



  1. 2017/04/18(火) 18:47:43|
  2. カミキリモドキ科
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畑にも ・・・ウスチャケシマキムシ?

図鑑によればマキムシ類は、野外では枯れ草や枯れ木に多いとあります。しかし今までそう感じたことはありません。ところがこの冬の樹皮めくりから状況が一変。ケヤキやムクノキの樹皮下から結構出るんですね。そんなことがあってご近所の畑です。実はこの畑にもマキムシがいます。メチャ小さなヤツが・・・。多分ウスチャケシマキムシと思いますが確信はありません。写真の個体は、畑の脇のツツジの生垣で、蕾のネバネバに肢を取られ動けなくなっていた哀れな個体です。多分畑から飛んできた個体でしょう。大きさは1.5mmくらい。だから写真もそれなりです。
DSC_0923wdn(S).jpgウスチャケシマキムシ?(ヒメマキムシ科) ‘17.4月上旬 東京都世田谷区
図鑑によれば本種は枯れ枝などにふつうとか。分布は世界各地ですと。



  1. 2017/04/17(月) 18:44:12|
  2. その他の科
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